10月2日、六本木の森ビルにて第1回目となる政治行政政策、経済政策合同委員会が行われました。
事業が終わって委員会参加者が少なくなる傾向にある中でこの日はそれぞれ、次年度メンバーにも参加いただいたこともあり、多くのメンバーが集まりました。
この日は審議1本、協議6本と非常に多く、次年度の議案がメインでしたが、どの議案に関してもそれぞれのメンバーから意見も挙がり、闊達な協議をすることが出来ました。
また、懇親会でもそれぞれの委員会から多くのメンバーが参加し、懇親を深めることが出来ました。
今後とも連携して次年度につなげていきたいと思います。
【本年度の推進運動とは】
若年層の主権者意識の低下という課題に対して、根本的な解決を行うことを目的に、教育の段階から民主主義を体験できる持続的な仕組みの構築にチャレンジをしてまいります。具体的には中学生に対して模擬請願の実施を考えております。 子ども達が地域に目を向け、地域課題に向き合うことで社会との接点を作る原体験を持つことによる主権者意識の醸成を図りたいと考えています。 本年度は多くの団体(学生団体や有識者団体など)と共に共催し、更に輪を広げながら今後とも進めて参ります。
6月30日(日)に開催した7月例会【全市民で語る「令和」の未来予想図】参議院議員選挙公開討論会の動画をこちらに公開しております。