先日、JC会館にて9月度の政治行政政策委員会を開催しました。
この日は次年度のメンバーにもお越しいただき、委員長挨拶では本年度実施した事業をしっかりと次年度がやりやすい形にしてつなげていく大切さや責任について話がありました。
また、この日は11月に名称使用事業として実施する模擬請願授業の審議も行われ、可決しました。
さらに、次年度の公開討論会に関する方向性についても協議を行い闊達な議論がなされました。
本次年度が一緒になって議論をしていくことで次年度は更な進化を遂げていく事を感じました。
【本年度の推進運動とは】
若年層の主権者意識の低下という課題に対して、根本的な解決を行うことを目的に、教育の段階から民主主義を体験できる持続的な仕組みの構築にチャレンジをしてまいります。具体的には中学生に対して模擬請願の実施を考えております。 子ども達が地域に目を向け、地域課題に向き合うことで社会との接点を作る原体験を持つことによる主権者意識の醸成を図りたいと考えています。 本年度は6つの団体（学生団体や有識者団体など）と共に共催致しますが、更に輪を広げながら今後とも進めて参ります。
6月30日(日)に開催した7月例会【全市民で語る「令和」の未来予想図】参議院議員選挙公開討論会の動画をこちらに公開しております。
