【政治行政】学校訪問シリーズ⑩

先日、練馬区立豊玉中学校へ2回目の訪問として、政治行政政策委員会からは梶原委員長と島田副委員長、練馬区委員会からは小林委員長、そして本年度の共催団体から菅氏にて訪問し、打合せをしました。

担当の先生の熱い想いを受け、打合せを行い、11月に2回に分けて「模擬請願」の出前授業を行うことになりました。さらに練馬区委員会のお力添えもいただくことになり、より地域に合った授業が出来るのではと感じています。

詳細の内容はこれから共催団体のみなさんと一緒に作っていきますが、今年だけでなく継続的に実施していける流れにもなりつつありますのでしっかりと事業を進めていき、成功事例として次年度にも繋げていって参ります。

【本年度の推進運動とは】

若年層の主権者意識の低下という課題に対して、根本的な解決を行うことを目的に、教育の段階から民主主義を体験できる持続的な仕組みの構築にチャレンジをしてまいります。具体的には中学生に対して模擬請願の実施を考えております。 子ども達が地域に目を向け、地域課題に向き合うことで社会との接点を作る原体験を持つことによる主権者意識の醸成を図りたいと考えています。 本年度は6つの団体(学生団体や有識者団体など)と共に共催致しますが、更に輪を広げながら今後とも進めて参ります。

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6月30日(日)に開催した7月例会【全市民で語る「令和」の未来予想図】参議院議員選挙公開討論会の動画をこちらに公開しております。

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