8月7日、東武ホテルレバント東京にて江戸川区、足立区、葛飾区、墨田区合同委員会があり、足立区委員会には田中理事の出身地区であり、会計幹事の保田君が直前委員長として所属しております。墨田区委員会には副委員長の井本君、直前委員長の須藤君が所属をはじめ多くのメンバーが所属をしている地区でもあります。
この日は政治行政政策委員会から梶原委員長と水谷副委員長で参加し、本年度の6月27日に足立区第四中学校、7月10日には墨田区立文花中学校で実施した推進運動「模擬請願」のご協力の御礼とご報告を行いました。
本年度よりスタートした「模擬請願」は本年度より継続していく事業として、関係団体とともに本年度実施した内容をベースに次年度以降も継続して実施していくにあたり授業内容の深堀をしていくとともにより多くの地域でも実施が出来るように拡大して参ります。
【本年度の推進運動とは】
若年層の主権者意識の低下という課題に対して、根本的な解決を行うことを目的に、教育の段階から民主主義を体験できる持続的な仕組みの構築にチャレンジをしてまいります。具体的には中学生に対して模擬請願の実施を考えております。 子ども達が地域に目を向け、地域課題に向き合うことで社会との接点を作る原体験を持つことによる主権者意識の醸成を図りたいと考えています。 本年度は6つの団体(学生団体や有識者団体など)と共に共催致しますが、更に輪を広げながら今後とも進めて参ります。
6月30日(日)に開催した7月例会【全市民で語る「令和」の未来予想図】参議院議員選挙公開討論会の動画をこちらに公開しております。