【政治行政】第7回政治行政政策委員会開催

先日、第7回目の政治行政政策委員会を開催致しました。

冒頭では8月4日に行われたわんぱく相撲全国大会の話や残り5か月となってきたこのタイミングで我々のすべきこと、次年度へ引き継ぐことの責任についてお話がありました。

今回は、足立区委員会の渡部委員長をはじめとする足立区委員会のメンバーにご協力頂き北千住の地にて開催致しました。

7月例会や推進事業の報告議案など審議議案が3本、協議議案が1本ととても内容の濃い委員会となりましたが、無事にすべて可決することができました。

今月可決した名称使用事業の模擬請願授業は10月に実施予定とまだまだ事業は残っておりますが、今年度やってきたことをしっかりと検証し次年度以降に引継げるように取り組んでまいります。

懇親会では、田中理事が委員会前日にお誕生日を迎えたという事もあり、委員会メンバー及び足立区委員会メンバーにてサプライズのお祝いしました。

6月30日(日)に開催した7月例会【全市民で語る「令和」の未来予想図】参議院議員選挙公開討論会の動画をこちらに公開しております。

動画はこちらからご覧ください

公開討論会特設ページ

【本年度の推進運動とは】

若年層の主権者意識の低下という課題に対して、根本的な解決を行うことを目的に、教育の段階から民主主義を体験できる持続的な仕組みの構築にチャレンジをしてまいります。具体的には中学生に対して模擬請願の実施を考えております。 子ども達が地域に目を向け、地域課題に向き合うことで社会との接点を作る原体験を持つことによる主権者意識の醸成を図りたいと考えています。 本年度は6つの団体(学生団体や有識者団体など)と共に共催致しますが、更に輪を広げながら今後とも進めて参ります。

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