令和元年12月19日新橋亭新館にて政治行政政策委員会の卒業式、忘年会を開催いたしました。
この日は、政治行政の歴代の先輩の皆様含めて多くの方にお越しいただき、藪野美芽君、野中彰志君、須藤肇君、半田慎太郎君、中島英治君、小幡賢吾君、西川裕貴君の7名の卒業をお祝いさせていただくとともに歴代の先輩方を交え、懇親を深めていく事が出来ました。
また、本年度活動報告として梶原委員長より今年一年間の活動内容及び成果について報告をさせていただきました。
さらに、次年度青木委員長の所信挨拶も行われました。
本年度の主な活動として
◆各種討論会・・・9地区で区長選挙公開討論会を開催しました。
【本年度実施した各討論会はこちら↓↓】
◆7月例会・・・外国に比べて難しく、縁遠い話とされている「政治」をより身近に感じてもらえるよう参議院選挙公開討論会を手法として開催いたしました。
◆推進運動（模擬請願授業）・・・5地区6校7回の出前授業を行いました。
若年層の主権者意識の低下という課題に対して、根本的な解決を行うことを目的に、教育の段階から民主主義を体験できる持続的な仕組みの構築にチャレンジをしてまいりました。具体的には中学生に対して模擬請願の実施を考えております。 子ども達が地域に目を向け、地域課題に向き合うことで社会との接点を作る原体験を持つことによる主権者意識の醸成を図りたいと考えています。 本年度は多くの団体（学生団体や有識者団体など）と共に共催し、次年度以降も更に輪を広げながら推し進めて参ります。
◆その他・・・①公職選挙法改正の要望書を関係団体と一緒に総務省へ提出させていただきました。【要望書提出に関する内容はこちら】
②「第4回選挙マルシェ」についても協力させていただきました。
本年度これらの活動が出来たのも共催いただいた団体のみなさまはもちろん、多くの方のご理解とご協力が得られたおかげであると感じています。
本年一年間、ありがとうございました。
