12月14日にスタッフ会を開催しました。

1月にスタートした国際政策委員会ですが、最後の行事となる12月度国際政策委員会の運営に向けて（多分）最後のスタッフ会を開催しました。

今年1月に海外から来日したJCメンバーと肩を叩き合いながらお酒を飲み交わしたことが遠い過去の様で・・・思えばこの１年、委員会をスタートしてからいろいろなことがありました。

様々な事情で思う様に参加できなくなったメンバーがいれば、天からのお助けの様に委員会に舞い降りて、まさに「神ってる」仕事をしてくれたメンバーもいました。委員会の成功はメンバー全員で生み出すのだと改めて感じました。

「チームとしての結果（パフォーマンス）を高めようとした時に、チームの関係性を高めることがそのファーストステップである」

と言うことを今年度、委員長は何度かおっしゃっていました。

これは「関係性の向上がメンバーの思考の質を良くして、それが行動の質に影響を与え、結果が高まる。そして結果が高まったことでさらに関係性が向上する」という、「成功の循環（Theory of Success）」モデルなるもののようです。（勉強になります！）

そういう視点から考えると、今年度の国際政策委員会のスタッフは本当に関係性が良く、委員長を中心として考え、行動し、結果を得ることができているのだと思いました。

関係性の高さの重要性・・・これはビジネスでもプライベートでも重要なことだと改めて感じました！

最後のスタッフ会とはいえ、11月例会の報告議案、推進事業の審議と12月委員会に向けてしっかりと取り組む内容を確認でき、委員長は臨時理事会へと旅立っていきました。

12月21日は最後の委員会になります。

最後まで委員会を滞りなく進め、皆さんの来年へむけての新たな一歩に対して、しっかり背中を押せる委員会となる様に、準備していきたいと思います。

（執筆：佐野顕弘さん）