４月３日（土）　両国国技館にて審判員講習会を開催いたしました。

新型コロナウイルスが懸念される中、各LOM担当者が開催に向けて参加をしてくださいました。

東京都相撲連盟副理事長　村田光央　様　が講師としてご参加くださり、相撲の歴史や知識、審判員としての心構えや、まわしの回し方等のご指導をしてくださいました。

また、「わんぱく相撲の素晴らしさ」、「JC活動の素晴らしさ」についてもお話をしてくださり、わんぱく相撲がこれまで多くの方に愛され、世の中に貢献をしていたかを聞くことで、まわしのように、改めて身が引き締まる気持ちとなりました。

「せっかくわんぱく相撲に関わるのだから、相撲を好きになってください。」

最後のこの言葉を思い出す度に、今以上に相撲を好きになるため、「一生懸命」にわんぱく相撲開催に向けて精進して参りたいと強い気持ちになります。

わんぱく相撲委員会　小林達也