先日、2月例会にて地区委員会毎に実施するディスカッションの説明会を実施しました。
お忙しい中、各地区委員会から委員長又は拡充担当にご参加いただきました。
2月例会ではお２人の講師より拡充の重要性や具体的実施策について講演を聞いた後、各地区委員会にて今年実施する拡充策についてディスカッション実施する策を決定する事が重要となってまいります。
今後、質の高いディスカッションが出来るよう会員拡充委員会としてフォローアップして参ります。
【２月例会】
現在、東京青年会議所では委員会や例会を含めた活動への参加率が低く、退会者の45％が在籍期間1年未満であり、入会しながらも活動に参加する機会が少なく、組織の存在意義や考え方への理解不足から楽しさや魅力に気づけずに、能動的に活動する機会が少ない状況です。このような状況を打開するためには、青年会議所の存在意義や運動の本質を理解し、自分なりの参加意義を見出し、想いを持って能動的に活動する仲間を増やす必要があります。
そこで、組織力を向上させ最大の成果を発揮させた2名の講師をお呼びし、組織における拡充の重要性を講演頂き、メンバーの拡充に対する意識を変革し、自ら能動的に活動するメンバーを増やすべく、本例会を開催いたします。
■会場
品川動画スタジオからzoom配信
各地区委員会会場
■テーマ
会員の知見を拡げ（東京青年会議所の存在意義や運動の本質を学び、自分なりの参加意義を見出し、活動に対する想いを作る。）自ら能動的に活動する（自らの意思で参加する）ようにするために、組織内の拡充に対する意識を変革し、会員が自ら能動的に活動する組織にすること
■講師
・安藤広大様（株式会社識学 代表取締役）
・原晋様 （青山学院大学 地球社会共生学部教授 陸上競技部長距離ブロック監督）
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