皆様、お疲れクロッサム。
4/20、新宿区委員会の本年度地区事業~Us Create Shinjuku~ の実行委員会が開催されました！
いよいよ来月、審議を迎えるという事で企画立案も佳境になってきたなか、先日の総合戦略特別会議での指摘を受け、実現可能性を高めるために全体のタスク管理、日程・企画の精査、コロナウィルス感染症対応と3つのポイントで議論が交わされました。
参加する中学生が身の回りの課題を発見し、当事者意識をもって解決に向けて行動を起こす、そんなビジョンを掲げ、3週間にわたるプログラムを軸に企画を進めてきた本事業ですが、実施日が迫ってきており且つコロナウィルスが蔓延する中で、市民関係団体の理解を得ることができるのか、3カ年計画の1年目という位置づけでどこまでやり切るのか、そのような観点で、日程・企画のスリム化をすることになりました。
中山副委員長はじめ事業チームが強い想いをもってここまで準備してきており、本来であれば、当初から構想を固めてきた企画で実行したかったことと思われます。それでも、現実的に考え実現性を高めることを優先して、舵を切られておりました。
前向きに捉えるのであれば、3カ年計画の1年目である今年、本事業をキチンとやり切ることで、関係団体やメンバーの理解を得ることができ、次年度以降の事業の規模の拡大、内容の拡充にバトンを渡す、そんなゼロイチの事業と位置付ける事ができるのではないでしょうか。
そのためには、やはり、委員会みんなの協力が必要不可欠です！
来月とうとう審議です。頭で考える企画のフェーズから手と足を動かす実行のフェーズへと移行していきます。産みの苦しみをみんなで分割し、産後の喜びをみんなで分かち合いましょう！
つまりはレッツジョイン！