★☆Shinjuku Members File #5 藤村 圭司君☆★ ~子どもたちに運動することの素晴らしさを!!~

★☆Shinjuku Members File #5 藤村 圭司君☆★ ~子どもたちに運動することの素晴らしさを!!~

 

皆様、お疲れクロッサム。

Shinjuku Members File 第5弾、今回、ご登場頂くのは2020年10月入会の藤村圭司君です!

(小勝)宜しくお願い致します!

(藤村さん)宜しくお願い致します!これまでのシリーズ拝見させて頂いております!すごく個性的で面白い人ばかりの中で、どこまで面白い事が言えるか分かりませんが、頑張ります!

(小勝)あまり肩肘張らず、リラックスしながらお話聞かせてもらえれば大丈夫です!最終的には僕の方で美味しくします(笑)そしたら、早速ですがJC入会のきっかけなんかをお聞きしても宜しいでしょうか?

 

(藤村さん)きっかけは弊社の大西有隆社長が元々新宿区委員会のOBで、その紹介ですね。同年代の知り合いもできるし、色々な業種・業界の方と接することで自分としても自己研鑽になるからと。

(小勝)不勉強で恐縮なのですが、大西先輩は何年前にご卒業されたOBになるんでしょうか?

(藤村さん)いま丁度60歳くらいなので、およそ20年前に卒業をされた感じですね。

(小勝)なるほど、身近なOBの方の御紹介でお勧めされてご入会したという事ですね。

(藤村さん)そうですね、実は4~5年前にも一度勧められたのですが、当時、社会人チームでラグビーをやっていて結構そっちが忙しかったのもあり、その時はお断りしてたんですけど、いまはラグビーもやらなくなり公私ともに時間ができ始めてきたので入会しようと思い立った、って感じですね。

(小勝)入会してみた後の印象なんかはどうでしょうか?

(藤村さん)正直、あまりまだ積極的に参加できていないので活動を通して実感出来てはいないんですが、私はあまり自分から行動したり発信したりっていうタイプではないので、皆様の様々な活動を見ていてすごくその辺のパワーがあるな、という印象が強いですね。そういった中で、今はこの団体で自分がどういったことができるのか、というのを模索している段階ですかね。

 

(小勝)皆さんそうですけど、リアル参加できないために、身が入りづらいっていう話は聞きますね。ちなみに現在はどのラインに所属されているんですか?

(藤村さん)わんぱくの委員ですね。

(小勝)そっか、わんぱくは特に今は中々動きづらい状況ですもんね。ただ、例えば事業なんかは今まさに動きが本格化してきている状況ですし、藤村さんとして何か活動に参加したいという想いがあるけど参加できていないという、歯痒さのようなものを感じられているのであれば、そういった会議に顔を出すだけでも変わると思いますよ。僕も昨年同じような立場でしたけど、結果的には上手く巻き込んでもらえましたし。

 

(藤村さん)是非、積極的に関わっていきたいなとは思うんですが、どうしてもリモートって身が入らなくて。自分で何がしたいのかっていうのも考えてはいるんですけどね。

(小勝)何がしたいか、ですか。僕なんかは良く分からないまま巻き込まれて今に至っているので、そういう何がしたいのかを考えることも無く、活動を通して気づきを得ているという感じですが、そういった目的意識を持つことはやっぱり大事ですよね。

 

(藤村さん)皆さんすごいなーって思うんですよね。忙しい中、時間を割いて取り組んでいらっしゃる。そういった姿を見たりしていると、まずは良く分からなくてもまずは巻き込まれてみるっていう、そういう入り方も大切なんだろうなって思うんですけどね。でも自分も同じことをやれるか、不安もあるし。だからこそやりたい事をやるっていうのも考えるべきかなーと(笑)

(小勝)考えましょう。藤村さんのやりたい事!

 

(藤村さん)仕事の話にも通じるんですが、ぼく不動産の貸付が本業なんですけど、元々パーソナルトレーナーもやっていて。スポーツが基本好きなので昔、小学生に水泳を教えていたり、今のジムでも小学生を対象に運動を教えたりもしてるんですけど。

今って基本的に子ども達って外で遊ぶ機会が減ってるじゃないですか。でも小学生くらいの年代の時に運動するのが身体の成長的な意味でも“ゴールデンエイジ”って言われるくらい一番良い年代でして。あとはやっぱり友達も増えたりとか、社会性も身に付く、そういったいろんな魅力がある。そうやって考えると、じゃあ例えば場所を提供したり、そこで指導をしたりとか、そんな活動がJCを通してできると良いのかな~って思います。

(小勝)なるほど、場所もそうですし娯楽の選択肢っていうのが今は沢山ありますから。僕の世代でも、外で遊ぶっていう経験はそんなになかったかなって思うので、今の子たちはもっと無いんだろうなって思います。だからこそ、ご自身が経験の中で気づいた運動する事の素晴らしさを伝えたい、ってことですね。その考え方はわんぱく相撲にピッタリな気がしますね。

(藤村さん)そうですね。僕自身も小さい頃にわんぱくに参加してたので、そこはリンクしている部分は大きいと思います。あまり参加できていないんですけど(笑)

(小勝)今年はまだコロナの影響があるので、できるか分からないですしね。でも去年もできていなくて、今年もやれないとなると2年連続中止になってしまう、そんな中でいままさに臼倉副委員長を中心にわんぱく相撲ができない場合の代替案が何かできないかを考えてるので、藤村さんにもそういった思いがあればそこにジョインしていくっていうのは会としても、藤村さんとしてもすごく良い変化が生まれるんじゃないかなって気がします。

 

(藤村さん)そうですね。あとはやっぱりリアルで会って懇親を深めたいです(笑)

(小勝)グルグル回りますね(笑)お忙しいとは思いますが、是非タイミングが合えば参加してみてください。

(藤村さん)まずは色々とコミュニケーションとりつつ、やっていきたいと思います。

(小勝)お仕事についてもお聞きしてよいですか?

(藤村さん)端的に言うと自社で所有している不動産の貸し付け、物件の管理ですね。

(小勝)不動産の貸付ですね。そういえば後ろに気になるポスターがありますが。

(藤村さん)あ、気づきました?これいま丁度立て替えている弊社所有のビルです。

(小勝)そうですね、部屋中にあるので入った瞬間から気にはなってました(笑)

(藤村さん)新宿御苑の近隣で新宿駅から歩いて5分くらいの立地で、“自然との調和”をテーマに屋上やテラスを緑化したりとか、あとは耐震にも力を入れております。今年の年末には竣工予定です!

(小勝)それは楽しみですね、テナントは既に決まってますか?

(藤村さん)ちょうどいまリーシングの最中ですね。

(小勝)なるほど、結構良い立地ですし、JCのみなさまもいかがでしょうか?

(藤村さん)あとは先ほどと重複しますが、元々、パーソナルトレーナーをしていたので弊社が所有しているビルの一室を利用して若い人からご年配まで年齢問わず、エクササイズ、トレーニング、体のケアまで幅広く教えさせてもらっています。

(小勝)場所はどの辺なんですか?

(藤村さん)この部屋の隣です(笑)

(小勝)あ、隣なんですか(笑)是非あとで見させてください。

 

(小勝)あとは趣味とかありますか?

(藤村さん)趣味らしいものは無いんですが、スポーツですかね。

(小勝)そういえばラグビーやられていたそうですね。

 

(藤村さん)はい、ラグビーって最高のスポーツだと思うんですよ。

(小勝)何がどう最高なんですか?

(藤村さん)スポーツそのものの戦略性とか、そういった面白さももちろんあるんですけど、

他のスポーツにない良さっていう事で言うと、試合終了後に相手同士を称え合う文化があるっていうのが最高ですね。MOM(マンオブザマッチ)を話し合って決めるのとか、その象徴だと思います。

(小勝)へー、僕全然知らないんですけどMOMってMVP的なやつですよね?選手が決めるもんなんですか?

(藤村さん)そうです、試合後に相手チームの代表とこっちの代表が別の部屋に行ってその試合で一番活躍したのが誰かを話し合うんです。決して恣意的な決め方ではなく、スポーツマンシップに則って公平に決める。それが最高だなと。

(小勝)なるほど~。藤村さんが運動を通して青少年健全育成をしたいっていうのはそういった経験から来ているんでしょうね。あと、いつかの例会で聞いたんですけど、経済人として磨くべき、大切にするべき3要素っていう話を思い出しました。よく聞く“心技体”なんですが、大切なのは“体技心”の順番だ、的な話だったと思います。結局は体が資本だ、みたいな。ごめんなさい、うろ覚えで。

 

(藤村さん)いえいえ。ざっくりですが、一番刺さりました(笑)

(小勝)それは良かったです(笑)是非ご自身でもリサーチしてみてください。

 

(小勝)そしたら、最後に一言ありますか?

(藤村さん)何がしたいのか、漠然とはしていますが、ただこの団体に所属する皆様と知り合う事で十人十色の考え方、生き方に触れることができるのはものすごく刺激になるだろうなと思います。なので、ぜひ皆様とお酒を飲みながら仲良くなりたいです(笑)

 

(小勝)了解しました!是非飲みに行きましょう!今日はありがとうございました!

(藤村さん)こちらこそありがとうございました!

 

取材後、藤村さんがトレーナーをされているジム(店名:ストレッチ&フィットネス301)にもお邪魔させて頂きました!

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