2月17日(月)、有楽町朝日ホールにて、東京JCの2月例会
が開催されました。 中小企業の現状、「イノベーション」をどのように起こすかについて、 基調講演、パネルディスカッション等で議論がかわされました。
株式会社ユーグレナ代表取締役社長 出雲充氏から
①ミドリムシをビジネス化するにあたっての苦労された経験
②今の日本にイノベーションがいかに重要であるか
③イノベーションを起こすには何が必要か
というテーマについてご講演がありました。
特に
というお話が印象深かったです。
イノベーションの起こし方
イノベーションを起こすにあたって大変であったこと
などのテーマについて自らのビジネスでのご経験を交えて、様々な視点から議論が行われました。
例会を通じて、これからイノベーションを起こしていく我々にとって
何か新しいモノやサービスが自分たちの前に持ち込まれたときに
他の誰もやっていないからリスクだ
と考えて拒絶してしまうのではなく
他の誰もやっていないからこそ”面白い”
と捉えて挑戦していくことが必要なのだと考えました。
【直近の過去記事】 ぜひ、こちらも合わせてご覧ください。