去る6月23日(日)、わんぱく相撲東京都大会東村山場所が開催されました。
この都大会は、東京JC内の各地区大会、及び、その他東京ブロック内他ロムで勝ち抜いた4,5,6年生の男女が出場できる大会です。
また都大会は男女別で、4,5.6年生のチーム戦で、勝った回数に応じたポイントを3名分を合計して、上位3チームが全国大会に出場できるシステムとなっております。
そのため、個人の力量だけでなく、他学年の選手の勝ち負けも気になる大会となっております。
実際に、取り組みを観戦しますと、地区大会を勝ち抜いた選手だけあって強者ぞろいですので、白熱した取り組みばかりでした。
我らが新宿区委員会のわんぱくチームからは、吉田担当副委員長を筆頭に多くのメンバーが応援に参加し、新宿区地区大会を勝ち抜いた選手達を熱烈に応援しました。
惜しくも一回戦負けの選手もいましたが、勝ち上がった選手もいましたので、応援していてワクワクドキドキできる観戦でした。
残念ながら、新宿チームは男女ともに、全国大会には進めませんでしたが、観戦していて、選手達にとって悔しい思いもあったかと思いますが、有意義であり、思い出深い大会になったのかと思いました。
最後に、8月4日(日)第35回わんぱく相撲男子全国大会があり、そして、8月25日(日)第1回わんぱく相撲女子全国大会があります。
昨年までの全国大会と大きく異なる点としては、男子は例年両国国技館で開催しておりましたが、今年はオリパラの関係で墨田区総合体育館で開催し、両国国技館以外では初めてとなります。
また、女子は全国大会自体が初めての開催となります。
男女共の全国大会は初物尽くしですので、現在、試行錯誤しながら大会の運営準備をしております。
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