中小企業のレベルアップをはかれる?SDGsはどのように利用していくべきか

SDGs推進アカデミー第3回

 

SDGパートナーズの田瀬氏講演

国際政策室が主催する5月例会まで一ヶ月を切る中、SDGs推進アカデミーの第3回目が開かれました。

「SDGsは今こそ中小企業が取り入れビジネスに活かしいくべき」とは言われても、実際に取り入れることでどんな恩恵が受けられるのか?

という疑問が参加者の中にありました。

 

 

その答えの一つは『企業のブランディング

 

 

中小企業だからこそできる動きの中にSDGsを取り入れることで企業ブランドを向上させ、利益率の向上によるさらなる経済への貢献、さらなる人材発掘につながるのです!

 

SDGパートナーズの田瀬氏

今回は講師であるSDGパートナーズの田瀬氏監修のもと、中小企業を経営している国際政策室のメンバーが実際に事前課題の発表をしました。

 

それぞれの会社について

  1. 自分の会社(事業)は何をしているのか
  2. 社会的使命をどう定義するか
  3. 一般的課題

というものです。

メンバーの事前課題発表 栗原委員長

メンバーの事前課題発表 山崎副医院長

一人一人丁寧に熱意を持った発表に、他の参加者たちも真剣に聞き入っていました。

そしてその事前課題に対してさらに田瀬氏からの質問やアドバイスご意見など、とても学びのある時間となりました。

 

SDGパートナーズの田瀬氏講義中

青年会議所に所属する青年経済人のメンバーそれぞれの会社や事業が盛り上がり経済を豊かにしていくことは社会への貢献になります。

そしてこれはもちろん我々メンバーだけでなく東京中の、日本中の、世界中の経営者たちに活かしていけること。

 

ぜひともSDGsを企業に取り入れ、明るい豊かな社会の創造目指しませんか?

 

そんなSDGsを学べる5月例にもぜひご参加ください!
http://2021.tokyo-jc.or.jp/regular/201805rm/

お待ちしております。

 

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