★☆本年度事業、Us Create Shinjuku (仮) 本格始動!☆★ ~冒頭のUsは”us”と”明日”~

皆様お疲れクロッサム。

3/16、事業実行委員会が開催されました。

昨年末から少しずつ準備を進めてきており、今月の委員会からは協議もスタートしている本年度事業ですが

大枠が固まりつつあり、いよいよ本格始動といった様相を呈してきております。

事業タイトルはズバリ、Us Create Shinjuku(仮称)です!
本事業の目的は2つ、身の回りの課題の解決をテーマとした子ども議会の開催による当事者意識の醸成と、実際に区へ請願・陳情を行う事による主権者としての自覚を育成することです。新宿地域に住まう青少年の皆が地域の課題を私事として捉え、行動に移す、そんな意識の発現を促すべく、およそ4週間にわたる体験プログラムを、中山副委員長を中心とした事業メンバー一同がアツイ議論を重ねつくりこんでいる真っ最中です。

ちなみにタイトルの”Us Create Shinjuku”とは実はダブルミーニングであり、

文字通り、英語の”us“に込められた”わたしたち”という主語と
明日(あす)”という目的語の2つの意味が込められています。

この主語と目的語を逆にしているところは、中山副委員長曰く”シェイクスピア的表現技法”だそうです、この辺の感性は流石ですね。

閑話休題

 

事業チームとしては今後、関連予定団体の皆様に対し協力依頼など、実際に動き始めて予定です。

金子委員長は、事業を今年度行う様々な運動の中でも特に力を入れたい一つと仰っています。

大人直前委員長もしょっちゅう事業は面白い、社会実験だと言っています。

個人的にも事業を終えた後の乾杯ドリンクが、去年飲んだ中で一番美味しかった記憶があります(下っ端の僕で”すら”です、ここ大事)

祭りは準備が一番楽しいと言います。事業はその準備がやることが沢山あって大変ですが、だからこそ委員会全体で協力して盛り上げましょう!

中山副委員長が事業をやるにあたって掲げていた”zze事業”

 

新宿区委員会トップページへ