★Think about the future of Shinjuku・第3回座談会★

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★Think about the future of Shinjuku・第3回座談会★

10月17日(土)新宿区役所にて、今年度の新宿区委員会事業に向けた第3回目の特別座談会を開催致しました。
今回はウィズコロナにおける地域のくらしをテーマに区内で活動されている各団体の代表様をお招きしての座談会になりました。
新宿区地域振興部地域コミュニティ課 課長 石塚俊一様
新宿区立小学校PTA連合会 会長 東章司様
公益財団法人新宿未来創造財団 管理担当事務局次長地域交流担当参事役 諏訪丹美様
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 実演芸術振興部 宮川祐文様
新宿区長会連合会 副会長 中村廣子様
テーマについては、第1回、第2回の座談会と同様
①コロナ禍の現状における取組
②報道では伝わってこない実態
③今後の取り組み
という大きく3つのテーマに沿って皆様に忌憚のない意見交換をして頂きました。
その中で特に印象的であったのが、コロナを経て、地域の中でのリアルな「つながり」の重要性がより高まっているというお話でした。
新宿にはあらゆるモノ・コトが溢れており、これらを直接体験することの価値を発信することが、新宿のイメージを高めることに繋がるということ。
感染予防という安心感を与える工夫は今後も必須となると思われますが、オンラインが日常的になった今、翻って、フィジカルなつながりの大切さを再認識した座談会となりました。
本座談会も後日YouTubeで配信されますので、是非、多くの方に見て頂きたいと思います。

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