「2020年度新宿区委員会 新宿ONE PARK PROJECT」を進めていくにあたり、1月24日(金)にLINE株式会社様に、事業チーム四人でお伺いし、ディスカッションさせていただきました。
これから事業を推進していくにあたり、たくさんのためになるご意見を頂けました。
内容といたしましては、
・多文化共生は、日本だけでなく様々な国で現在進行形での課題であること。
・まだいずれの国でも、多文化共生を成功させる具体策は、見いだされていないということ。
・正解がないことを、推進していくにあたり、ゴールに向かい、様々な手法を試しながら、こまめに効果測定を行い、PDCAをし続けることが大事。
などでした。
あと、感慨深いなと感じたのは、
とのことでした。
インターネットには無限な可能性がある分、技術面、費用面、時間面において、現実出来ではない方向に行ってしまう恐れもあり、あくまでも、インターネットは一つの手段に過ぎないということでした。
LINEの方がそれをおっしゃったことがとても印象的でした。
今回のディスカッションをはじめ、様々な人たちから、意見を聞き出すことが、多文化共生の第一歩だなと改めて感じました。
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