毎年11月に開催される世界会議は各国から約10000人のメンバーが参加する国際会議で新宿からは10数名のメンバーで参加してきました。
夜到着して翌日の実質1日目はメンバー皆で市内観光をしてエストニアの歴史に触れつつも、魔女の宅急便のモデルともなった旧市街の雰囲気と、新鮮なサーモンやSaku ビールといった現地の食事を堪能することができました！
2日目は日本JCのプログラムである現地の企業視察をして、IT先進国と言われているエストニアのインフラやビジネスモデルを学び、夕方には懇親会と名刺交換会が開催されました！ 過去にはこういった交流からビジネスに発展しているケースも多々あるので、今回もこの機会をどう活かすかはメンバー自らの行動次第ですね！！
3日目の昼は、JCIの総会にオブザーブをして2019年の活動報告と2020年の活動の方向性を確認することができ、JCが国際団体であることを生で実感することができました！！ そして夕方にはメンバーが参加していたハッカソン(hackとmarathonを組み合わせた造語。与えられた時間を徹してアイデアや成果を競い合う開発イベント)という、各国のJCメンバーがチームを組んでビジネスモデルを考え発表するというプログラムを見学してきました。 また夜にはジャパンナイトで、日本JCの各地区で世界中のJCメンバーをおもてなししました。 ジャパンナイトの中盤では元大関で現在エストニアの議員である把瑠都さんも駆けつけていただき一緒に盛り上がりました！
怒涛の4泊6日でしたが、旅の工程では宿泊にエアビーを利用したり、移動にUberを利用したりと今の時代ならではの経験もできました。 そしてこういった諸会議では、メンバーの中から実行委員長を選出し、この旅のアレンジや仕切りを任されることで自身の修練になったり、参加メンバー同士がより深い友情で結ばれたりするのもJCならではの経験ですね！
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新宿区委員会リレー企画 世界会議 inエストニア 田本 啓 編②