10/30に、東京JCの理事長を歴任され、現在もなお現役メンバーとしてご活躍されている第67代理事長中原修二郎君、第69代理事長石川和孝君、そして塩澤正徳理事長の3名を講師としてお招きした勉強会が開催されました。
テーマは、「70周年を迎えた今、東京JCに求められるリーダー像とは?」。
本勉強会は、新宿区委員会からスタッフを多数輩出している70周年事業特別委員会が主催したもので、企画を川瀬大亮君、コーディネーターを武田昇平君が務めました。
各理事長がJCに入会した経緯やポジティブチェンジした出来事、理事長になった理由など個性的な自己紹介から始まり、当初想定していた質問事項を超え、フリースタイルで(コーディネーターの制止も厭わず)侃々諤々のディスカッションがなされました。
JC活動を行っていると必ずぶち当たる疑問や不満などにも正面から答えていただき、各理事長の回答は三者三様でありながら、全て、明るい豊かな社会の実現に向かっているという点で共通するものでした。
また、回答からはそれぞれの理事長は個性の異なるタイプのリーダーであることもよくわかり、東京JCが幅広く個性ある人材を受け入れてきた団体であるということも実感できました。
我々新宿区委員会は、一緒に活動を行ってくれるメンバーをいつも募集しています。
ご興味を持たれた方は、是非一度、JCの門戸を叩いていただければと思います。
東京青年会議所の活動に興味のある方はHPのお問い合わせもしくはFacebookページからメッセージをお送りください。
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