9月10日（火）、第二代・新宿区委員会委員長を歴任された大牟田伸洋先輩と奥様を交えた食事会が、新宿の車屋別館にて開催されました。
今回の食事会は、次年度新宿区委員会スタッフメンバーが決まったことのご報告とご挨拶を兼ねたもので、大牟田先輩からは温かな激励のお言葉を頂戴いたしました。
大牟田先輩は大先輩でいらっしゃるにもかかわらず、我々現役メンバーに対してとても気さくにお話をしてくださり、大牟田先輩がご活躍されていた当時の、メンバー数が1500名を超え2000名を目指して東名阪でしのぎを削っていた頃の東京JCの活動や、初代理事長・故三輪善兵衛先輩のエピソード等、大変貴重なお話をうかがうことができました。
また、JC活動と社業のバランスについて、「JC活動に没頭しても、何が何でも会社は守る。JCそれ自体の評価にも関わるからだ。」とお話しされていたポリシーには大変感銘を受けました。
大牟田先輩が新宿区委員会の委員長をされていた頃、我々はまだこの世に生を受けてすらいません。そのような大先輩と食事を共にし、未来の新宿区委員会について語り合う機会をいただけたことで、先輩方が見守ってくれているからこそ我々現役メンバーが自由に運動を行うことができるのだという感謝の気持ちを抱くとともに、来年46年目を迎える新宿区委員会に対する思いを新たにした次第です。
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