💐2021卒業生紹介②💐前田さん 後半編

昨日に引き続きマミーコ(宮内さん)が前田さんにしたインタビュー続編です!

みや:前田さんは、井上委員長から、やったことないことをぜひやって欲しいということも言われて拡大担当副委員長として新入会員を増やす運動をやってきましたね。実際、振り返ってどうでしたか…???

まえ:え〜〜〜楽しくなかったね〜笑

みや:え〜〜〜!!!笑 でも8人入会して、その8人は今年、勢力的に頑張ってましたよね!

まえ入りたい意欲のある人は興味を持っている人が入りやすい場所にしようということだけ考えてたんだよね。見た目の数だけみるような方法、薄〜い人を呼びまくって会いまくって数打ちあたるみたいな、そういうやり方ではやりたくなかったから、入ってくれたメンバーが活動的に動いているのを見て嬉しいよね。

みや:ですよね!そういう意味ではうまく拡大できてたんじゃないですか^^前田さんは、品川での拡大活動もやりつつ、東京JCの2020特別委員会でも委員長のサポート的立場として活動していましたよね。ここでの事業は優秀賞も受賞しました。品川だけでなくて、他地区の人たちが集まって事業を作り上げていく場でしたが、東京都内の経営者たちと出会えたんじゃないですか?

まえ:そうだね!新宿区や港区、大田区など幅広いメンバーと出会えて、楽しかったよ。

 

みや:最後の委員会で「この委員会での自身のスタンスは、事業を作りあげていく中で、穴が開いているところ、つまりあまり進んでいないところを埋めていく役目に徹しようと決めていた」とおっしゃっていました。まさに、進んでいるところは触れず、危なそうなところにフォローに入る。思い返せばそう言われるとそんな風にまとめていっていたなぁとすごく私自身勉強になりましたよ。

まえ:そうだね。進んでいるところには特に介入しなかったから、メンバーからはなんで入ってくれないの?って思われてたみたいだけどね(笑)でも結果的に優秀賞取れたしよかったなぁと思うよ。

みや:我ながら、素晴らしい事業だと思いますもん。一緒に作り上げることができて本当勉強になりました♪
この短い中でいろんな事業に関わってきたと思うんですが、前田さんの中で、一番思い出に残る活動ってありますか?

まえやってよかったなって思ったのは「献血活動」なんだよね。この活動って自分の仕事ではまず関わることないことだし、特に特別なことをしているわけでもないけれど、わかりやすく貢献できていることが実感できる活動だと思うんだよね。地味な活動だけどさ、この活動で少なくとも誰かを救うことができるでしょ。

(風雨に負けず声掛けする前田さん)

みや:なるほど。確かにシンプルに社会貢献ができる事業ではありますね。

最後に、前田さんから現役に向けて何か一言!

まえ:せっかくJCに入ったんだから、やったことのないことを積極的にチャレンジして欲しいね。あとは、馴れ合いになってはいけんね。争わないことをベストな着地点にしない方が良い。ベストじゃないと思ったらしっかりと言うべき。妥協点を探しながら事業を行うと、会議や組織の質が落ちていってしまう。結果的に優秀な人、例えば120%出し切ろうって頑張れる人ほど入りにくくなると思うんだよね。

みや:なるほど〜。良い意味で争うことも必要ってことですね。個人的にはぐさっとささりました。(笑)

 

前田さん、本当にありがとうございました!
卒業までほんとあと数日ですが、卒業してもOBとして顔だしてくれたら嬉しいです♪
2年間、本当にお疲れ様でした〜!!!

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