わんぱく全国大会を舞台裏から支えた夏間くんにインタビューしました

こんにちは。
広報幹事の矢後です。
10月31日に開催された、わんぱく相撲全国大会。
昨年に引き続き、今年度はコロナの影響で品川区の地区大会は中止になってしまいましたが、全国大会は開催!

全国から選抜で勝ち抜いてきた、子ども力士たちが両国国技館に集まりました。

そんな中、品川区委員会の夏間くんが、わんぱく実行委員会の一員として、この全国大会を支えていました!

〈わんぱく実行委員会の夏間くん(右)〉

そんな夏間くんに、インタビューしました😊

Q1矢後:
当日は、開閉会式の担当だったとのこと。一番大変だったことは何ですか?

夏間回答:
今まで経験したことがないポジションのリーダーを任せていただき、とてつもないプレッシャーと、無事終わるのか不安に感じたことです。
開閉会式担当に決まった際は、コロナ禍もあり開会式はない予定だったということもあり、気軽に受けた役割。
打合せを重ねる度に、とんでもない大役を引き受けてしまった💦と焦る気持ちが増してきました。
そのため、何度も2018年実施のわんぱく相撲全国大会のYOUTUBEを何度も見て研究し(笑)、役割分担を考えたり、リハーサルを行いました。
それでも、うまくいかなかった前日リハーサル。本当に焦りましたね〜(笑)
そして、当日の朝にも、再度リハーサル。理事や開会式担当の地区委員長たちも一致団結し、スムーズに進めることができました。
ギリギリまで打合せや確認を繰り返し、おかげで、なんとか無事に開会式を行うことができました!

 

その後、もっとこうすれぼよかったなど反省もありますが、この経験を本業で活かしていきたいと思っています。

 

〈 当日の朝イチのミーティングで挨拶する夏間くん 〉

矢後:
あの立派な開会式の舞台裏でそんなことがあったんですね。

夏間さんはじめ、わんぱく委員会や担当委員会の一致団結があっての成功!素晴らしいですね。

Q2矢後:
子育ても仕事も全力で頑張っている夏間さん。
JCの日々の活動に加えて、このわんぱくの実行委員会と、すごく忙しかったんじゃと思いますが、どうやって乗り越えたのですか?

 

夏間回答:
そうなんです、結構忙しかったんです。(笑)

打合せは、いつもオンラインで参加して、なかなか打合せの現場に行けませんでした。
わんぱく委員会スタッフの皆さまには、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、毎回、ZOOMをつなげていただき、不明な点や進捗を確認出来たことで、乗り越えることができました。

 

私自身もきっちりメンバーとしてお仲間に入れていただいていたこと、本当に嬉しかったです。

 

〈理事たちとわんぱくピース!〉

 

Q3矢後:
わんぱく委員会スタッフが一丸となって準備すすめてきたことで、忙しさも乗り越えられたんですね!
最後に、一番 やりがいがあると思ったことは何ですか?
夏間回答:
一緒に戦った戦友のような、一生大切にしたい仲間が出来たことです。
ほぼ全員、初めましての中で、前日リハなどを実施し、本番を対応しました。
また、初めて全国大会を経験するメンバーが多いという異様な緊張感と、私の何とか対応しようというプレッシャーの中、本番を迎えました。
すべてが終わった際、‘一致団結感’がうまれました。
関わってくれた多く方々に感謝の気持ちでいっぱい。
特に、わんぱく相撲委員会のスタッフメンバーのサポートは測りしれず、一人一人、一生大切にしていきたい仲間が出来ました。

〈 わんぱく当日忙しそうに活躍している夏間くん〉

 

矢後:
そんなに素晴らしい経験ができたんですね!羨ましい!
一生大切にしたい仲間ができるわんぱく委員会、素敵なチームです。

 

これからの夏間くんの活躍も楽しみですね!
私とも、品川同期卒業ということで、一生よろしくお願いします!(^▽^)/

 

〈 品川区委員会はみんなで受付を担当。こちらも一致団結。〉

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