わんぱくチームへインタビューしました

こんにちは!品川区委員会の宮内です^^

2021年度も残り2ヶ月となりましたね〜!

さて今回は、「四股ふんじゃった選手権」を開催した、わんぱく相撲チームにインタビューしてきましたよ♪

開催に至るまでの経緯や子供たちとの触れあいで感じたことなど、聞いてきました〜♪

ー四股踏んじゃった選手権を開催してみてズバリ!率直な感想をー

糸井副委員長

(糸井副委員長)今年の1月くらいまではわんぱく相撲品川区大会を開催するつもりだったんですが、緊急事態宣言が出てしまい、正直厳しいと思いましたね。
ただ、コロナで何もやらないというのは無策だと思ってギリギリまで開催できる可能性を探していました。

ギリギリまで様子を見て、やはり子どもたちのことを優先に考えて、大人の責任で3月上旬に本大会を中止と判断しましたが、子どもたちには相撲に触れて欲しいし、負けて悔しい!!という気持ちが成長に繋がるので、そういう「相撲の精神」を学んで欲しいという想いで考えたのがこの「四股踏んじゃった選手権」でした。

当初はリアル会場を考えていたんですが、コロナには叶わず、直前でオンラインのみに切り替えたので、直前がバタバタでしたが、メンバーと試行錯誤を重ねながらカタチにしていきました。

 

 

 

 

 

ー自分の中での成長はありました?ー

近藤広報担当

(近藤広報担当)当日まで盛り上がるか心配だったんですけど、子どもたちが負けて悔しがるというシーンを見て、純粋な気持ちを思い出せました。
見ていて、ウルっときてしまって・・。情熱を取り戻した感じで、この気持ちを日々の生活に活かしていきたいと思いましたね。

 

 

 

 

阿多川福実行委員長

 

(阿多川福実行委員長)オンライン事業というをはじめてやったんですけど、子どもたち、特に高学年の子、みんな一生懸命やってくれて全力でやることの大事さを感じましたね。あと、協賛企業へ訪問や電話で色々なところに依頼をしたんですが、去年よりも協賛品が集まったんです。子供達のために企業もOBも何かしたいという思いがわかってそれがあったから頑張れましたね。

 

 

 

ーこの事業を通じて子どもたちにどんな影響を与えられたと思いますか?ー

(阿多川福実行委員長)もう勝てないとあきらめていた子どもが参加してくれて、来年も参加したいと思ってくれたんです。
あと「わんぱく相撲大会」より「四股踏んじゃった選手権」がいいという子もいたのも事実で、そう意味ではより多くの子供たちの成長の機会を与えられたのではないかと思いますし、相撲文化の普及もできたのかなと思います。
両方とも開催できると色々な子達が楽しめるのでいいですよね。

ー来年はどんな事業にしていこうと思っていますか?ー

(糸井副委員長)「四股ふんじゃった選手権」はまたやりたいと思っています。今度はリアルも取り入れてハイブリット形式で。
小学校の頃、体型を気にして参加しづらかったというのがあったけど、オンラインだと気にせず参加できるので、これはコロナがあったから気づけたことだと思っています。わんぱく相撲は、バリューもあって惹きつけられる事業なので、それをもっと周知していかないといけない。広報の仕方を改善していきたいと思います。また、もう一つの「地域とつながる」という事業が子育て支援をメインにしているので、両軸で拡散をしていってより多くの人たちに知ってもらうようにしたいですね。
あと協賛品がすごいので、そこらへんももっとアピールするといいかと思います。

 

糸井副委員長、阿多川副実行委員長、広報担当近藤さん、ありがとうございました〜!!

 

こんな時だからこそ、子供たちに成長の機会を届けたい!そんなメンバーの強い想い生んだ、奇跡的な事業だったのですね。当日は私も参加しましたが、子供たちはとても楽しそうで、何より真剣でした。

メンバーの想いが伝わった素敵な事業だったのではないかと思います^^

そして、今年は品川地区では開催は叶いませんでしたが、全国大会は開催いたします!!!

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日 時:10月31日(日)

場 所:両国国技館

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明日です(笑)両国国技館でやるのはなんと3年ぶりとなります!

ぜひこの機会に雰囲気を味わいにきてください♪

言葉にならないほどの感動を味わえますよ(^ ^)

 

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