今月7日の委員会後に行われた第8回「品川イノベーション勉強会」
今回で、今年度 全8回開催してきたこの勉強会も、最終回を迎えました。
最終回は、
昨年度(2020年度)品川区委員会 委員長であり、
今年度 (2021年度)東京青年会議所 理事の高木隆太 君にお話しいただきました。
昨年今年と品川区委員会にとって、常に「リーダー」を担いメンバーを成長へと導いてきた高木君から、そのリーダーシップ哲学を学びました。
JC内でも素晴らしいリーダーシップ力を発揮する高木君の勉強会には、30人以上の方が集まりました。
理事長や先輩も参加され、少し緊張する高木君。
今までの経験などをとおして、「フォロー型リーダーシップ」について話してくれました。
高木君曰く、フォロー型リーダーシップとは、
「メンバーに対して、奉仕の気持ちを持って接し、どうすれば組織のメンバーの持つ力を最大限に発揮できるのかを考え、その環境づくりに邁進するリーダーシップ」
とのこと。
たしかに!普段、高木君と接していると、能力を最大に発揮できるような気がします。w
あれもこれもやって!と無理やり能力を引き出そうということではなく、
高木君となら、楽しくモチベーション高いまま つい、がんばっちゃう自分がいます。
高木マジックかと思っていたら、実はそんな想いがあったんですね。
そのほかにも、「フォロー型リーダーシップ」の特徴や効果などたくさんの情報を披露してくれた高木君。
心がけていることとして、「プライベートの話でもなんでも話す」というところ、高木さんらしいなと感じました。
それが確かに、距離感を縮め、信頼関係に繋がります。
高木君、すばらしい学びをありがとうございました!!
ちなみに、、、
はじめは、高木君の自己紹介。幼少期~やんちゃだった?ときの写真も公開してくれました。
いろんな高木君がみれました☆
この日のために、入念な資料作りもしてくれた高木君。
さすが、見やすくまとまっている資料。時間もぴったりに終了ということで、完璧なリーダーシップを見せてくれた高木君でした。