7月例会2020委員会『本田圭佑』から学んだこと〜小林幸輝〜

みなさんの記憶にもまだ新しい7月例会

『FriendShipTOKYO in the New Normal〜東京の挑戦〜』

本田圭佑さんが!?とインパクトのあった例会だった。

その7月例会の舞台裏…運営に携わり奔走していた渋谷区委員会の仲間が居たことを皆さんはご存知だろうか?

2013年オブザーバーとしてJCをスタート、2014年に入会をしたその男は「小林幸輝」今年がJCラストイヤーの男だ。

そんな男の…7月例会の舞台裏、そしてラストイヤーだからこそ伝えたい思いをお頭こと太田が存分に取材をしてきた。

小林幸輝

小林幸輝という男

7月例会を振り返ってみて

お頭「いや〜7月例会凄かったですね!本田圭佑を召喚とは!終えてみてどうですか?率直なお気持ちは?」

 

幸輝「率直な気持ちは…ん〜安心しましたw」

 

お頭「やっぱり準備とか大変でしたか?」

 

幸輝「3月まで来場型で準備をしてきていたので、急にコロナの影響を受けて、来場型ダメよと…それでオンラインでやりましょうってことになって…」

 

お頭「そうなると準備期間も残り3ヶ月くらいになりますよね?」

 

幸輝「そうなんだよね、残り3ヶ月で0から考えていかなければならないという状況に手探りで…そこが一番大変だったかな…でもね、楽しかった!」

7月例会準備中の様子

7月例会ゲスト「本田圭佑」という男

お頭「皆さんが興味あるところだと思うんですけど、本田圭佑さんについてお聞きしたいのですが、対談してみてお会いする前とお会いした後で印象って変わりましたか?」

 

幸輝「メディアの印象だと、ビックマウスで変わった選手というイメージがあったんだけど、対峙してみて「素直な青年」というイメージが強かった。探究心やチャレンジマインドがあって、必要であれば先輩や先人にアドバイスを求めに行っているなと感心した。自分がやりたいビジネスの業界に携わる経営者に相当数話を聞きに行ってるなって。」

 

お頭「本田さんの勝手なイメージですが、独自でグイグイ行くイメージがありましたけど、全然違うんですね」

 

幸輝「JCに対してもすごく興味を持ってくれて、色々な業界の経済人が集まっていることや、本田さんは34歳なので同世代の人たちが全国、そして世界各国、各地で事業を展開している団体ということを知ってすごく興味を持ってくれました」

 

お頭「それは嬉しいですね!」

幸輝と愉快な仲間 本多圭佑へインタビュー

 

幸輝「多数の経済人と接点を持つことができて、情報を吸収して成長できる場があるのがJCなんだと認識してもらえた印象かな」

 

 

お頭「JCに興味を持ってくれたポイントもビジネスマンとしての探究心からなんですね」

 

幸輝「ただ、サッカー選手としての質問は全然しなかった」

 

お頭「サッカー選手なのに!?笑」

幸輝「サッカー選手なのにw」

 

お頭「本田さんと対談する中でグッときた言葉はありますか?」

幸輝「僕もサッカーを教えていて、思っていたことがあったんだけど、なんと本田さんも同じことを思っていたの!共感しまくりで、それがグッときた言葉になるかな」

 

お頭「幸輝さんサッカーコーチしてるんですね」

 

幸輝「そうそう小学生と幼稚園生に教えてるんだけど、本田さんが言っていたのが「自分の子供には一生懸命教えるのに、他の子供には何で教えないんですかね?あれってなんでですかね」って疑問の投げかけがすごく印象に残ってる。自分も思ってたことだったから!」

 

お頭「確かに…わかる気がする。私は子供がいないので子育てはしたことないですが、プログラミングスクールを運営しているので、親御さん達みてるとわかる気がします」

 

幸輝「本田圭佑学校作りますってリリースを出してたのを見たけど、きっとその疑問から生まれた課題を解決するための思いとかがあって学校を出したんだろうなと思うよね。」

Now Do株式会社

 

 

2020委員会ってどんなところ?

 

お頭「幸輝さんにとってこの2020委員会はどんなところですか?」

 

幸輝「今年ラストイヤーなので、最後にと誘ってもらったのがこの2020委員会。JC歴が長く、JCを理解しているメンバーが多かったのもあって、すごいスピーディーに物事が決断されて、進んでいった印象が強い。コロナ渦でもレスポンス早いし、夜遅くまで、みんなちゃんと付き合ってくれるし、凄く楽しかったかな!」

 

お頭「なんか青春ですね!じじいとばばあの青春笑」

 

幸輝「青春そうかもね笑じじいとばばぁの青春w」

青春時GGEとBBA

 

お頭「それで、例会の時もそうですけどUPされてた写真、皆さんすごい良い顔してましたもんね!印象的でしたハジけてるしてる写真!」

 

幸輝「小林理事と金子副委員長この2人のリーダシップと気遣いが凄く良かった!みんな、自分の本業とか忙しい中、例会の準備をしてたと思うんだけど、2人にめちゃめちゃ働かされたのに、すげー大変だったと思うんだけど、1人も嫌な気分にさせずに、みんなを引っ張ってきてたのはマジで尊敬!」

 

幸輝さんにとっての渋谷区委員会とは?

 

お頭「東京で活躍されている幸輝さんですが、渋谷区委員会所属でもありますよね?幸輝さんにとって渋谷区委員会はどんな場所なんですか?」

 

幸輝「自分がJCをスタートさせたのも渋谷区委員会だし、凄く思い入れもあるし、育ててもらったのもあるし、他の委員会と違うのはやっぱりHomeなんですよね!東京や日本JCに登録があったりとかして、あっちこっちに行っても、帰って来れる所があるってことは嬉しくて、渋谷区委員会の委員会にで出ると、凄くホッとする。」

(左)元渋谷区委員会の那覇JCで活躍してる黒田さんと(中)渋谷区委員会スタッフのシノピーと(右)ハチ公ポーズの幸輝

お頭「私も含めなんですけど、新しく入会した人や歴が浅いメンバーに何かメッセージやアドバイス頂きたいです、古参として笑」

幸輝「もう古参になっちゃんだよね〜wおじさんから言えるとしたら、今コロナという状況で思うようにコミュニケーションが取れないと思うんだけど、誰がいて、どんなことをしているのかわからないから参加しないという選択をしてしまうことは勿体ないなと思っていているんだけど、オンラインだけのコミュニケーションだけだと限界があると思うんだよね。なので、コロナとはいえ直接コミュニケーションを取れる場を古参が作って行くべきなんじゃないかと思ってるんだよね、少人数でも良いから。」

 

お頭「それやっていただけると嬉しいです!!!!是非お願いしたいです!!!」

 

幸輝「あと、もう一つあって「JCのルールと違うよね」とか「それJCぽくない」とか「渋谷っぽくない」とか「JCのルールとか知らないからダメなのか?」とかじゃなくて、「なんでダメなの?」などをどんどん発信して欲しくて、じゃないとこの組織が変わっていかないといけない所も、変われないと思うので、入ってきたばっかりの人はJCぽさとか関係なく発信して欲しいし、どんどん言ってきて欲しいなと」

 

お頭「発信しても良いのかな?と考えて立ち止まらずに、応えてくれる先輩を見つけてぶつける事が大事なんですね!私も幸輝さんにぶつけまくりますね!ラストイヤーの爆走お手伝いします!本日はありがとうございました!」

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参考ページ

【広報部始動!!お頭の広報へのこだわり】

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