代々木公園で開催されるお祭りですが、超～～～～人きます！
そして、出店数も多くて、おもしろい☆
出店場所、すごくいいんです。これ、一度でも途絶えるともう絶対にもらえない席
レベルらしくて、毎年多くの人が集まるこの場所で出店しています。
先輩たちが繋いできてくれたから、今普通に使うことができるという事を
忘れちゃいけませんね。
そのイベントに、毎年渋谷区委員会の新入会員でブースを出す、
というのが恒例行事なのですが、それを今年もやります！！
今年は何やら防災に関するゲームをするみたいなので、
詳細は分かり次第また告知しまーす。
大館市からも出店するので、大館JCメンバーもいたりします♪
いつもきりたんぽ並んでいる気がする。
その区民祭で協賛のお願いで、先日、だいちゃんと新入会員のまこっちゃんが
コカ・コーラ訪問してきました！
コカ・コーラ様は、メイン事業でも物品協賛して頂いた事もあり、
大変ありがたい存在です！！！今年はどうでしょうか☆
こちら、youtubeに2017年の様子動画がありました！
気になる方は見てみてください☆
第40回 渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2017
全然、本当に全然違う話します。ちょっとJC絡んでますが。
昨日ドリームという映画を見ました。NASAを支えた女性たちの実話の話です。
当時（1961年）は人種差別がひどく、トイレも別、何もかも別の世界でしたが、
ロケットの打ち上げに欠かせない“計算”を行う優秀な黒人女性たちのグループがありました。
その中の天才的な３人の話。人種差別というのが本当に明確にわかる時代で、
その中でも自分の信念を貫こうとする３人の行動は、鳥肌ものでした。
これが実話だからなおさらです。
ロケットを飛ばす部署に異動した主人公が、黒人用のトイレがなくてとても遠い
トイレにいくしかない事実を知った上司（白人男性）が、
「白人用」と書かれたトイレの看板を壊して吐き捨てた言葉。
「NASAでは小便の色は一緒だ、席から一番近いトイレを使いなさい。」
彼の中では、人を乗せてロケットを飛ばすという明確な目標があって、
それに対して人種も性別も関係ないんだなって思いました。
目標は「差別」ではなく、「ロケットを飛ばす」ですからね。
能力は黒人だろうが、女性だろうが、素直に認める。
それって、簡単なようで難しい気がします。
例えば、年下の言葉に素直に耳を傾けられる人、傾けられない人。
女の話は真剣に聞かない人、聞く人。
いると思います。
そこでふとJCの事を思い出してしまいました。笑
東京JCの入会条件はこうです。
「東京都23区内に居住または勤務している満25歳から38歳未満の方。
人種・国籍・性別・職業・宗教・思想の別なくご入会できます。」
今まで何度も入会条件は聞いたこともあって、何度もオブザーバーへ説明したはずだけど、
深くは考えたことなかったな。
明るい豊かな社会の実現の為に、人種・国籍・性別・職業・宗教・思想は関係ない、
能力を認め合い、一つの目標に向かっていくべきだといってるなーと。
ドリームの三人は、黒人女性初の技術者や、責任者などになりました。
彼女たちがいたから、今いる人たちのレールが引かれている。
この区民祭も、先輩が作ってくれたから、現役が普通に使っている。
ハチ公前だって、元々は使えなかったのを、使えるようにしてくれた。
今立っている場所は、自分が切り開いたように見える場所でも、
絶対どこかでレールを引いてくれた人がいる。
すべては繋がっているんだな～と感じさせてくれた映画でした。
ZOZOタウンの社長も月に行ける時代になったのは、
この三人の女性の支えがあったからですね。
是非見てほしい映画の1つです☆
普通に映画の紹介になってしまった・・・まいいか、たまには☆
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