サマコンでロバート議事法を学んでみた

いつもまじめに出てこなかったサマコン!

サマコンとは、毎年横浜で開催されるサマーコンファレンスの略で、

公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、

各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会などの様々ジャンルの

ファンクションを開催する場です。とのこと。

 

今年は、和田委員長や渋谷区のメンバーが多く出向(東京JCから日本JCの委員会に参加)してたり、

コンテストにメンバーがでたりと、

なかなかの内容だったので、まじめに行ってきました!お馴染み、息子を連れて!

 

午前中は中華街で息子と遊びランチをして…

 

和田委員長、その他渋谷区のメンバーが出向している、

地域未来投資コンテストへ!

別時間の表彰式までは入れませんでしたが、

渋谷区のメンバーの会社、ダイアナは特別賞だったそうです!

すごい数の応募の中から特別賞、すごいです☆

子供たちの成長をいろいろな面からバックアップするプログラムが用意されているので、

お子さんがいる方は見てみてください!

Labo×Labo Kids

 

さて、その後は渋谷のメイン事業でも担当副委員長を務めた小川さんのもとへ

三方よし!!!ただ行った時にはもう終わってた~~~

 

このサマコン、フォーラムの時間が被りすぎて、制覇するのは無理!!

 

そして今年は真面目にセミナーを受けようと思って、

なんと、一番固い内容っぽそうな「ロバート議事法セミナー」を受けてきました!

当日知ったのですが、次年度理事、特に専務に向けてのセミナーだそうで・・・

私だけ何にも関係ない人物でした笑

 

ロバート議事法とは、国連を始めとする多くの公式会議でも採用されており、

JCの理事会、我々の渋谷区委員会内でも用いられる会議方法です。

 

ロバート議事法、今までは、「固い会議だな~」という印象しか持っていませんでしたが、

今回、理事会シュミレーションに参加してみて感じた事として、

たくさんの人、違う考えを持つ人の意見をまとめて会議を進めるには、

効率がいい方法だなという印象でした。

 

そして議長は、思っている以上にいろんな事を考えながら進行していかないと、

会議自体が無意味なものになりかねない、頭がよくないと務まらないな・・・

と受けながら思っていました笑。

 

そして、今まで委員会で発言してきましたが、反省することがありました。

セミナーの中で印象に残ったこととして、

「質問は、一番詳しい人(議案の上程者)と同じレベルになる為にする。

 意見は、同じレベルになった上で意見をする。」

 

じゃあ読み込んでないと意見しちゃいけないのか!というと、そうではないでしょうが、

ロバート議事法の中で、「出席者の時間を無駄にしない」というのがあります。

 

過去誰かがした質問を、別の時にしたり、的外れな質問や意見をしたり、

そうなると、時間の無駄になってしまう恐れがある。といいたいんでしょう。

 

はい、反省。議案を読み込んで質問・意見はするべきですね。反省。

そして議案を読み込んでもらう為には、資料の配信は早くしないといけませんね。

はい、議案は書いたことないですが、反省。

 

一見、固くて意味があるのかと思うような会議でも、

本当はいろんな意味があり、効率的に作られているんだなと思い、

いい学びになりました!

 

渋谷区委員会での会議のクオリティを、理事会レベルにすれば、

きっと、もっともっと、事業の質は上がるんだろうな~。

私がいうのもなんですがねっ。笑

 

 

東京青年会議所って、何?

東京青年会議所は23の地区委員会から構成されており、

東京青年会議所での活動の基本となる所属する各地区委員会の活動と、

東京青年会議所全体の活動の二本柱となります。

渋谷区委員会は現在約60名で運営しており、

25歳から38歳未満までの新しい仲間をいつでもお待ちしております。

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