総括幹事に向いてないと思った時、どう考えるのか。

約半年務め、向いてないな~と思ったわけで

委員長にも言いましたが、私は総括幹事には向かない。

と、半年目でしみじみわかりました。笑

大丈夫、向いてない中にも色々と見出したことを後半に書くので、

ネガティブな記事ではありません!!

 

<向いてない理由その1>

細かくない。うちなーんちゅのなんくるないさー精神が飛び出す時がある。

<向いてない理由その2>

しっかりしてる風して、集中力が続かず適当な時がある。

<向いてない理由その3>

向いてないなと実感してしまっている。

一見、背もでかく態度もでかいのでリーダーシップがあるとか、

先頭に立つとか、周りにそういう錯覚を起こさせながら生きてきました。

 

でも、クラスの委員長を初め、班長、生徒会、部活、ゼミ、サークル、

何においてもそういう役割を担ったことがなかった。

副も含めてです。まじでない、てか、声がかからない笑!!切ない!!笑

そんな中受けたこの総括幹事。

私は総括幹事をしてみて、

「私は現場が向いてる、管理する側に楽しさを見出せない。」

と気づきました。

ずっと球技をしてきたので(バレーとバスケ)、ゴルフの楽しさが未だ見いだせない感じに似てます。

(動くボールを追ってきたので、ゴルフみたいに止まってるボールを打つ事に楽しさを見いだせないみたいな笑)

 

誤解を生まない様に、総括としての役割も、ゴルフも、

そのものは楽しいんですよ!きっと。ただ私が楽しさを見いだせないだけで。

だからといって、この総括幹事をやった事が果たして無駄だったのか!?

それとこれとは話は別。

特に大人になると、不得意な事、苦手な事、嫌な事から逃げる場面、多くないですか?

得意な事は率先してやるけど、苦手な事って、失敗したらカッコ悪いとか、単にめんどくさいとか、

敬遠しがちだと思うんですよね。

でも、この総括幹事という役職を拝命し、

受けたからには責任を果たさないといけないわけで、

自分が苦手な事にも挑戦するわけです。スケジュール管理とか笑

リマインド流すとか笑。資料作るとか笑。

 

去年、昔から日記が3日も続かない私が、広報のブログ更新をしっかりしたことで、

今では得意分野だったんだと気づかせてもらいました。

 

今年は、管理が得意になるわけではなく、

やはり現場が好きだな。泥臭いことが好きだな。

室井さんにはなれないな。事件は現場で起こるんだもんな。となってます。

 

でも、一個青島と違うところは、

青島「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ!」

ではなく、

私「会議室でも事件が起きるのはわかってるけど、今は現場がすごいことになってるから、

現場優先で助けてもらえないかな?」

といえるわけです。

青島は青島でも、室井さんの苦労を知っている青島なわけです。

 

私は、総括、会計、書記からなるいわゆる「幹事団」という括りなわけで、

そういう人たちがいるから、色々とスムーズに進むんだなーみたいな。

 

今年の私の働きの成果は、人からの評価でしかはかれないものだし、

年末にならないとわからないものだけど、

苦手ながらも必死にやっているという事は感じて頂きたい!

消え去った承認欲求がまた発動してしまった!

 

半年ではこういうこと言ってるけど、

また半年後には違う事言ってそうだな~

どや顔で「総括ってね」とか語りだしてたら、

一度でこぴんで目覚めさせて頂ければ幸いです。

 

という事で、二回目の総括の部屋でした♪

読んで頂きありがとうございます!

 

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