昨日、9月13日に地区事業の「実践編」を実施いたしました！
総勢13人の小学生にご参加いただき、9月6日に実施した「学び編」で学んだ「コミュニケーションにおいて大切なこと」を実践しながら商店街のお店の方々とインタビューをしてもらいました。

お店の方々には、子どもたちからの質問を一つ一つ丁寧に答えて頂き、また、お店の方からも子どもたちに質問をするといったやり取りもあり、非常に楽しくコミュニケーションをとることが出来ていました。

そして、インタビューが終わったあとは、子どもたちにお店のおすすめ商品のPR動画を作ってもらいました。子どもたちが商品を撮影する際は、単に「美味しい」、「すごい」と言うだけでなく、「イチゴが甘酸っぱくて美味しい」とか「こういう機能があるから便利ですごい」というように具体的な説明を交えて撮影をしており、PR動画を見る人のことを考えている様子がうかがわれ、大変素晴らしかったです。

その他、子どもたちには、おすすめ商品のPOPを作ってもらい、最後はお店の方にお礼の手紙を書いてもらいました。

後日、配信するお店のPR動画を見て、少しでも多くの方々に烏山駅前通り商店街に来ていただき、また、今回の取り組みをより多くの地域に発信することにより、世田谷区全体でコミュニケーションの取れる場が増えるよう、今後も世田谷区委員会として活動を続けて参ります。

今回の地区事業は、新型コロナウィルス感染症の対策として、オンラインを利用し、直接対面しなくともコミュニケーションをとることのできる環境を整備し、オフラインの面では会場を複数設けてソーシャルディスタンスを確保し、検温や手指消毒等を徹底し、問題なく地区事業を実施することができました。

東京青年会議所世田谷区委員会では、「明るい豊かな社会」を一緒に創ってくれる仲間を募集しております。

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