本日の世田谷区委員会は【クールビズを再度考える】ということで、スーツでノータイというお決まりのスタイルをやめ、「会議をしやすい服装」というお題の下に委員会を開催致しました。

一般の方々が見てどう思われるか、オブザーバーに対して恥ずかしくないか等、沢山の懸念はありましたが、とにかくやってみよう！という姿勢でチャレンジ致しました。

今回の試みにおける青年会議所としてのアプローチは下記の通りです。

0.理事会にて理事長より、「クールビズを再考しましょう」というお題を受ける
1.スタッフ会で協議し、上程書を作る
2.上程書をもとに委員会で討議をし、メンバーの意見を募る
3.スタッフ内で何度も協議し、現実的な取組み方を検討
4.委員会にて8月委員会の服装チャレンジについて説明
5.当日委員会にて個々のスタイルで参加いただく
6.委員会参加者にアンケートを取る
7.当日風景を写真に収め、取組みを周知する 「個人の裁量で服装を決める」という簡単な取組みですが、長年の歴史や文化を大きく変えるには大変な労力を要すると感じました。

しかし青年会議所という団体は失敗を恐れずチャレンジができる団体です。
今回の取組みに対し様々なご意見をいただくことと存じます。
是非またそのご意見をしっかりと考えて、より良い会議運営・運動展開へと繋げて参りたいと思います。

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