2021年度 第9回 世田谷区委員会を開催いたしました!

 

第9回 世田谷区委員会を開催いたしました。

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▼2021年9月7日(火)
19:00~21:00 9月委員会

▼参加者:29名
<内訳>
・理事:1名 理事/福祉政策室 室長 金村成秀君
・委員:27名
・オブザーバー:1名
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9月度の世田谷区委員会は、8月度につづき、現地参加とオンライン参加のハイブリッド形式で行いました。

■審議事項
第16 回世田谷246 ハーフマラソン名称使用申請書(案)承認の件

■協議事項
世田谷区障害者雇用促進フォーラム2021 名称使用申請書(案)について

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8月14日・28日と2日間にわたり、
「世田谷区で暮らす子どもの自己肯定感を高め、主体性を育むこと」を目的とした地区事業を行い、
10月14日には、3ヵ年事業の締めくくりとして教育関係団体と、教育関係者の方をお呼びして
「意見交換会」を開催いたします

1年目は、親と子どものコミュニケーションを育む事業を行い、
2年目は、地域と子どものコミュニケーションを育む事業を行いました。
3年目は、「子どもの自己肯定感を高め、主体性を育む」ことを目的に事業を行っております。

具体的に8月14日の1日目は、「住みたい街づくり」というテーマのもと、
どのような街になったら「住みたい街」になるかということを子ども同士で話し合いました。

テーマについて理解を深めるためにテーマについて学ぶ「インプット」、
テーマについてインターネットを使って調べる「ワーク」、
調べたことについて話し合う「ディスカッション」という流れで
テーマについて考えたことを「絵」と「メッセージ」にしてもらいました。

8月28日の2日目は、
描いてきた「絵」と「メッセージ」についてどのような考えで描いたかという発表を行いました。
発表の前に発表の際に大切なことを学び、まずはチーム内で練習した後、全体で発表するというものです。
皆、上手く発表することが出来て発表することに対して自信を持てたという声もあり、
事業の意義を感じております。

10月14日に行う「意見交換会」では、
教育関係団体と教育関係者の方との横の繋がりを作るという目的に加え、
我々の3年間の教育事業の報告と子どもの自己肯定感について意見交換を
行うことが出来たらと考えております。

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〈東京青年会議所 世田谷区委員会 地区事業〉

【心を紡ぐせたがやの輪】

■事業内容:「魅力的で理想的な住みたい街」を一緒に考える
子どもたちが考える「住みたい理想の街」とは。
子どもたち同士でコミュニケーションを取りながら「絵」や「メッセージ」で【下北沢の未来】を
表現していただきます。子どもたちが表現したその絵やメッセージをもとに、プロのイラストレーターや
映像制作者が「冊子」と「動画」にして、下北沢の商店街に対して冊子を配布したり、YouTubeで配信したりします。

■イベントを開催する目的
このイベントを通して、子どもたちには「異学年との交流」や「自分を表現することの学び」を
学習していただきます。
これらの学習は、子どもたちの自己肯定感を高め、主体性を育むことが期待されます。
自己肯定感や主体性といった「非認知能力」を上げるためのきっかけになればと思っております。

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▼オブザーバー紹介

・小林美穂さん

ぜひまたお越しください(^^♪
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■仲間を募集しております!!
東京青年会議所世田谷区委員会では、「明るい豊かな社会」を一緒に創ってくれる仲間を募集しております。

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