「希望丘青少年交流センター」通称『アップス』にご訪問しました。

今年度の地区事業担当の副委員長・壹岐(いき)と実行委員長・久保で実地調査のために「希望丘青少年交流センター」通称『アップス』にご訪問してまいりました。

※今年度の地区事業は3か年事業の最終年度となります。
「事業案:心を紡ぐせたがやの輪」

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■アップス ~家にも学校にもないものを~
 https://ups-s.com/index.html

▼アップスとは
「アップス」はいつでも気軽に使える若者のためのフリースペースとして開設されました。
一人で気軽に、友人との交流の場に、大きなイベントや 小規模のワークショップなどにもお使いいただけます。勉強・遊び・音楽・スポーツ・料理などと利用の仕方は人それぞれ。
予定なく、ふらりと来られる方も大歓迎です。あなたの、あなたらしいアップスの使い方を見つけてください。みなさんのご利用をお待ちしております。
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アップスの特徴として、若者や地域のみんな協働による運営だということです。

2018年2月に、公募による若者(26名)と地域の関係団体の代表者(22名)による「運営準備委員会」を設置し利用ルールや、地域ネットワークの構築、施設愛称の公募などの検討を進め、開設後には「運営委員会」として施設を利用する若者の意見なども積極的に取り入れながら、若者と地域が連携・協力しあい施設運営の中核を担っています。

『世田谷区ホームページ『世田谷区立希望丘青少年交流センター(アップス)より引用』
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/008/005/d00164904.html

実際に、壹岐や久保が訪問させていただき、近代的でお洒落な施設に目がとまりました。
下村センター長から、設計の段階で若者の意見も取り入れているというお話を聞き、アップスの理念を体感することが出来ました。

センター内には音楽スタジオやカフェ、キッチンスペース、オープンスペースなどあり、来館する方々が楽しくコミュニケーションをはかれる設備がたくさんありました。
また、カフェでは「実際に働いてアルバイト代をもらう」こともでき、社会経験を積むこともできる仕組みもあり、とても感心しました。

このような素晴らしい施設があることを皆様に知っていただきたいと思い、投稿いたしました!

ぜひ皆様も「アップス」に一度足を運んでみてください♪










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