2021年度第四回大田区委員会

4月初旬、第四回大田区委員会が開催されました。

緊急事態宣言が一時的に明けたということもあり、今回の委員会は今年初となるリアルでの開催。
オンラインでのZoomも併用し、たくさんのメンバー・オブザーブの方に参加いただきました。
またオンラインでは渋谷区委員会からも多くのメンバーにご参加いただきました。

 

久しぶりのリアル開催というこもあり、いつも以上に幹事団の準備にも気合いが入ります。

準備中には菱田委員長から幹事団に改めて激励するシーンも印象的でした。

 

開会宣言では、福井副委員長が「JCに入会したきっかけ・JCに入会してどう感じたか」を話してくれました。
福井君の入会動機は、同業種の他地区メンバーよりJCの話を聞いていて興味を持ったとのこと。

その後、JCに入会して感じたことは「JCには自分自身が成長できる機会がある」ということ。さらに自分自身が成長できると同時に、地域がよくなり素敵な仲間ができる場がJCと素敵なお話をしてくれました。

 

菱田委員長の挨拶では「大田区委員会のポテンシャル」について話されました。

大田区は70万人の住民がいて、2万1千社の企業がある。加えて陸海空の流通の拠点もあり非常に恵まれていて可能性がある地域である。
それなのに、大田区委員会ではここ大田区から社会を良くしようという志の高い若者が現在30人ほどしかいないという状況は “正しい姿ではない” 、本来であれば常時50人規模で活動できるポテンシャルを秘めている、そのためにはメンバー全員の拡大に対する意識が重要だとメンバー一同に改めて話しました。

 

直前委員長でもある西村理事からは「自分なりの答え・解を持って活動してほしい」とお話しいただきました。”普通” は良くなく、なんとなく活動してはならない、自分が与えられた役割・責任の意味を理解し、日々頑張って欲しいとメンバー全員を励ます言葉をいただきました。

 

また、役員では西村理事をはじめ、柳田理事、関根監事にもご出席いただきました。

理事を代表して柳田理事より「JCで事業をする意味」を改めてご説明いただきました。
中でも地区ごとの事業はたくさんの審査など段階を踏まえて構築していきとても大変なものである、けれどもそうした苦労を乗り換えた先には、必ず自身の社業や個人の成長に還ってくるので改めて「事業を行う意味」を考えて活動してほしいとお言葉いただきました。

 

その後の委員会では、福井副委員長が進めている地区事業に関する協議が行われ、リアルからもZoomからも意見が出る「オフライン・オンライン」の有意義な委員会となりました。

 

東京都では、「まん延防止等重点措置」が実施されることもあり、次回の開催はオンラインでの開催かもしれませんが、今回久しぶりに顔を合わせたリアル開催ができとても良かったと思います。

 

 

 

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