(当初、3回もののシリーズで記事を書きましたが、諸般の事情により、1回読み切りとなったため、長文です笑)
JCにおける「卒業」については何度かご説明させていただいております。
http://2021.tokyo-jc.or.jp/ota/2018/11/20/q/
一緒にやってきた仲間がいなくなることはとても寂しいことですが、同時に、やり遂げたメンバーをお祝いする機会でもある卒業式。
毎年、いろいろな趣向を凝らして、卒業生を送り出します。
蒲田が誇る式場・宴会場である「プラザ・アペア」にて行われた大田区委員会卒業式!
(大田区委員会メンバーの伴久之君が副社長を務めるくらしの友・グレイスホテルが経営する会場です)
大田区委員会の卒業式は、2部構成となっており、第1部は、現役メンバーだけで卒業生を送り出す式、第2部は、OB・シニアも加わり、卒業生を送り出す式となっています。
第1部の現役メンバーだけの卒業式の目玉は、なんといっても、「送辞」と「答辞」。
現役メンバーから、卒業生に向けて、これまでの思い出なども交えて贈られる「送辞」
そして、それに答えて、卒業生から現役メンバーに贈られる「答辞」
涙を誘い・・・ということはなく、面白い思い出ばかりでした。
沢山の楽しい思い出、中には辛い思い出もありましたが、それも笑い話に変えてしまうところに、JCメンバーの力強さを感じます。
と同時に、メンバー同士の絆を深さも感じます。
つづいて、卒業式第2部は、OB・シニアも加わっての式となっています。
現役メンバーだけでなく、多数いるOB・シニアとの交流、深い関係もJCの醍醐味です。
準備担当のメンバーが、じっくり時間をかけ、アイデアを出し合ってそろえた景品も素晴らしいです(「うまい棒」は、メンバーである松原はじめ区議がどうしても買いたかった景品です)。
とても楽しかったと同時に、一緒にさまざまな事業や活動をした卒業生との別れの時間がいよいよ近い付いてきたと実感され・・・本当は心の中で泣いておりました。
JCは、40歳までしか活動できないため、1年でも早く入会していただき、一緒に活動しましょう!!
■過去の記事はこちら
http://2021.tokyo-jc.or.jp/ota/
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東京青年会議所は23の地区委員会から構成されており、
東京青年会議所での活動の基本となる所属する各地区委員会の活動と、
東京青年会議所全体の活動の二本柱となります。
大田区委員会は現在約40名で運営しており、
25歳から38歳未満までの新しい仲間をいつでもお待ちしております。
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