いよいよ今年も終わりが近づいてきました。
■総務委員会ってなに？大田区委員会の話じゃないの？
東京JCのメンバーは、23区ごとにある地区委員会に所属します。
大田区委員会のほかにも、千代田区、世田谷区、板橋区・・・など、区ごとに「地区委員会」があります。
その地区委員会とは別に、東京JCには、JC運動発信特別委員会、わんぱく相撲特別委員会、褒賞委員会、渉外委員会、総務委員会などの「会務系委員会」、「政策系委員会」があります。
東京JCでは、メンバーは基本的には、この「地区委員会」と「会務・政策系委員会」の２つに所属することになっています。
そのため、大田区委員会のメンバーも、大田区委員会に所属するとともに、会務・政策系委員会に１つ所属しています！
そして、「会務・政策系委員会」には、東京23区の各地のメンバーが所属しているため、大田区のメンバーだけでなく、東京23区のさまざまなメンバーと知り合い、仲良くなれるという仕組みになっています！！
今年は、大田区委員会メンバーである関根君、松山君が総務委員会の委員長と総括幹事を務めています。
総務委員会の今年のスタッフだけをみても、大田区委員会のほか、東京23区の各地メンバーがいて、その仕事も、製造小売業、ビルメンテナンス業、弁護士、鍵・マンションセキュリティ工事、税理士、配電盤等製造・工事、飲食業などさまざま・・・全くまとまりがありませんが、多様性もJCの魅力(^_^)
■なぜ、卒業旅行に？
ということで、ひとあし早く、総務メンバーで、卒業旅行にいってきたわけですが、青年会議所は、40歳で「卒業」という制度があります。
「卒業」したあとも、OB・シニアとして、JCメンバーとのつながり、付き合いは一生続くのですが、現役メンバーとして活動できるのは40歳まで。どんなに長く続けたくても、40歳で「卒業」しなければならないのです。
そこで一緒に活動した仲間の「卒業」を祝うと同時に、これまでの辛くもあり楽しくもあった活動を振り返るイベントとして、総務委員会有志で卒業旅行に行ってきました～
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東京青年会議所は23の地区委員会から構成されており、
東京青年会議所での活動の基本となる所属する各地区委員会の活動と、
東京青年会議所全体の活動の二本柱となります。
大田区委員会は現在約40名で運営しており、
25歳から38歳未満までの新しい仲間をいつでもお待ちしております。
まずは見学にいらしてみませんか？
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