第5回 共生政策室室会議が開催されました。

 

5月中旬、第5回共生政策室室会議がZoomにて開催されました。

会議前、柳田室長が最近「スラムダンク」を読んでいるとのことで、各々のスラムダンク愛を話されていました。映画がこれから公開されるとのことで非常に楽しみです。

 

室会議とは、毎月各地区委員会で話合われる事業について、東京青年会議所として目指す社会の方向性に沿っているか合っているかなどを中心に議論する組織です。

僕たち大田区委員会は、共生政策室に所属しています。

共生政策室の目標は「環境と都市と人と経済の共生」

その中でも、本年度は国が掲げた「脱炭素社会実現」を実現できるよう、各地区さまざまな事業を考えています。

 

開会宣言では、大田区委員会委員長の菱田君が緊急事態宣言下で、どのように委員メンバーの成長に寄与できるか、対外的に活動を発信できるかを話されました。

 

柳田室長のご挨拶では、改めて共生政策室目指している環境問題に関してお話しいただきました。

脱炭素をはじめとした環境問題に対する動きは今尋常じゃないスピードで動いている。ニュースを開けば、再生エネルギーや脱炭素・カーボンニュートラルに関する情報を見ない日はないぐらい、今世界的なスピードで各企業取り組んでいる。

今は国や大企業が中心に環境問題に取り組んでいるが、今後はサプライチェーンや中小企業に対しての動きがより求められてくる。
そんな時、この共生政策室にて事業や推進運動をしていて良かったと思えるように活動していきたいとお話しいただきました。

 

地区委員会の報告では、各地区の事業の進捗報告から拡大に対する取り組みの紹介、共有もされました。渋谷区委員会では拡大活動はもちろんのことですが、拡充に対してどうやったらスリープ会員にならないかをテーマに、入会間もないメンバーに対してメンター制度などを取り入れているとのことでした。

 

その後の予備審査では4月例会の事業報告と、大田区委員会の地区事業の事業計画に関して、予備審査を行いました。

この室会議での予備審査は、後の財務審査特別委員会・規則審査特別委員会に備えて、室会議で審査をするといった段階になります。

事業の目的や趣旨に合った内容になっているかや、予算書に則って事業が行われたか、また事業実施前なら計画に不備はないかなど文字通り穴が空くほどメンバーで確認し意見を出し合います。

 

特に大田区委員会の地区事業に関しての審査は入念に行われ、事前に大田区委員会内で確認した以上に指摘・意見をいただくことができました。

 

改めて、地区事業を0から構築していくことの難しさを体感しましたが、こうやって各地区素晴らしい事業ができていくのかとも思う室会議となりました。

 

 

【6月大田区委員会は・・・】

日時: 6月7日(火)19時~

場所: 社会情勢により現状未定

※ 新型コロナウィルス感染拡大対策のうえ開催します。

ぜひ一部の時間でもよいので、どんな活動をしているか、どんなメンバーがいるか、見に来ませんか?

 

東京青年会議所って、何?

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東京青年会議所は23の地区委員会から構成されており、
東京青年会議所での活動の基本となる所属する各地区委員会の活動と、
東京青年会議所全体の活動の二本柱となります。
大田区委員会は現在約30名で運営しており、
25歳から38歳未満までの新しい仲間をいつでもお待ちしております。
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