2021年度第五回大田区委員会

5月初旬、第五回大田区委員会が開催されました。
前回の委員会は現地での開催でしたが、緊急事態宣言下により今月はZoomでのWeb開催となりました。

今回の委員会では、普段と違うことをということで司会進行を追掛君に行っていただきました。

 

また、大田区委員会ではZoomでの委員会開催の場合、その後の委員会の雰囲気づくりのために「アイスブレイク企画」を積極的に実施しています。

企画を考えるメンバーはその都度事前に指名し企画を考えてもらっています。
今回のアイスブレイク企画は、名称使用を担当している副委員長の徳原君に行っていただきました。

内容は「今週のGood & New」「みんなにオススメしたい大好きなもの」
各々、ブレーキングルームに分かれてお話し楽しい時間を過ごしました。

 

開会宣言では、本年度会計幹事を努める南君にお話しいただきました。
社会人になると、全く新しい仕事をするという機会がほとんどなくなる。また、このコロナ禍でなかなか新しいことにチャレンジすることは難しいけど機会があれば積極的に挑戦してみてほしい、どんなことでも必ず自分の経験になると南君の実体験でお話ししてくれました。

 

委員長挨拶では、前回に引き続き「拡大」に対しての意識付けをお話しいただきました。
やはり大田区という街のポテンシャルを考えると、常時50人規模で活動ができなければ僕らJCの活動の影響力も満足いくものになりづらい、そのためにメンバーそれぞれが当事者意識を持って積極的に声をかけ拡大に励んで欲しいと改めてお話しいただきました。

 

直前委員長で現在ブランディング戦略室 室長の西村理事からは、このコロナ禍でそれぞれに制限がかかっている中で、自分の行動範囲が狭まっていないかとメンバーに提言いただきました。
遠出をするとか誰かに会いに行くと言った行動範囲ではなく、昨年に比べて現在の自分は新しい何かや次の自分を見据えた行動ができているか、こんな状況だからこそ将来の自分のビジョンを思い描けるのではないだろうか、制限があるからと胡座をかかずにもっと “今” に執着して日々行動して欲しいと、励ましのお言葉をいただきました。

 

来賓挨拶では、柳田理事よりご挨拶をいただきました。
この日、柳田理事は共生政策の提言を大田区の担当者に大田区委員会のメンバーとともに行っていただき、その中で大田区の共生政策に対する取り組み、また大田区が抱える課題をヒアリングしていただきこの場でメンバーに共有いただきました。

 

その後、福井副委員長が中心に進められている地区事業に関する協議では、たくさんのメンバーの意見が交わされました。本年度の地区事業は共生政策の観点から大田区のより良い未来を構築できる事業を現在検討中です。日々、福井副委員長が中心にたくさんの会議が行われています。

 

今回の委員会を通して、コロナ禍で満足な活動ができない状況ですが、それでもメンバー間で様々な意見や話を聞いていると、みんなこのような状況下でもできることを探し考え、自己研鑽をしているんだと感じる委員会でした。

 

 

【6月委員会は・・・】

日時: 6月7日(火)19時~

場所: 社会情勢により現状未定

※ 新型コロナウィルス感染拡大対策のうえ開催します。

ぜひ一部の時間でもよいので、どんな活動をしているか、どんなメンバーがいるか、見に来ませんか?

 

東京青年会議所って、何?

★★★★★

東京青年会議所は23の地区委員会から構成されており、
東京青年会議所での活動の基本となる所属する各地区委員会の活動と、
東京青年会議所全体の活動の二本柱となります。
大田区委員会は現在約30名で運営しており、
25歳から38歳未満までの新しい仲間をいつでもお待ちしております。
まずは見学にいらしてみませんか?
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