【おしえてOTAのJCマン!】第5回 宮本大志君

第5回目は大田区委員会のニューメンバー、帰ってきたマー君こと宮本君をご紹介!

筆者 : まずは、マー君楽天復帰おめでとうございます。メジャーでの生活が長かったと思いますが久しぶりの日本はいかがですか?

 

宮本さん: そうですね。やっぱり日本は良いですね。特に、ももクロのLIVEにすぐに駆け付けられるのが良いですね。

 

 

筆者:冗談です(笑) 今回インタビューさせていただいてありがとうございます!

早速ですが、宮本さんはどうして青年会議所に入会しようと思ったんですか?

 

宮本さん:僕が初めて委員会に顔を出したのは、昨年8月です。

その時大田区委員会では7月末に起きた【モーリシャス沖にて発生したタンカー座礁と原油流出事故】に対して何が出来るかという話し合いをしていました。

僕にとっては全くの「他人事」だったので「何をバカなことを話し合っているんだ」と斜に構えて話を聞いていました。

ですが、委員会メンバーは真剣に何が出来るかを考えていました。その様子を見て

・「こんなグローバルな課題に解決案を提示しうる力があるの?」

・「早々に諦めて無関心を貫いてる自分ってダサくないか?」

という気持ちが芽生え、興味を抱いてからはすぐでしたね。「このメンバーと一緒に何かを成し遂げたい」と思うようになっていました。

 

 

筆者:モーリシャスの事故は僕もまだ記憶に新しいです。どんな課題でも誰かが動き始めたら、メンバーも動き出すところは僕も自分ながら本当に良い組織だと感じています。

ところで宮本さんってお仕事何されているんですか?ピッチャーですか?

 

宮本さん:毎日を全力投球で生きているという点では、そう言えなくもないかもしれませんね(笑)

僕は外資系の生命保険会社で営業をしております。目の前の方を一生涯サポートすべく、現行制度上許される80歳まで現役の保険担当者として働きたいと思っています。

 

 

筆者:(なんて上手い返し…)まだ日は浅いかもしれませんが、大田区委員会はいかがですか?
率直な感想を聞かせていただけると嬉しいです!

 

宮本さん: 真剣に慎重に内容を詰めていくところ、楽しく盛り上がるところのメリハリが凄いですよね。まるで、日本シリーズ、最終回登板からの・・・優勝決定!のシーンのようです。

 

 

筆者:確かにオンオフはすごくはっきりしていますね!
最後にこれから大田区委員会でこんなことしてみたいとかあれば聞かせてください。

 

宮本さん: 僕は、元々献血と骨髄バンクのドナー登録のボランティアに長らく携わっておりました。その中で、日本赤十字社と日本骨髄バンク推進協議会の連携について思うところがあります。

また骨髄バンクのドナー登録者数が団塊世代の加齢に伴いここ数年で急減することが分かっています。

これらの問題に大田区委員会として何か出来ないかを皆さんと一緒に模索したいと考えています。

 

筆者:ありがとうございました!
次回は、大田区委員会1のバルク、本田啓夫君にインタビューしてみたいと思います!

 

 

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