3月例会が開催されました。

3月中旬、Youtube配信にて3月例会が開催されました。

 

今回のテーマは「奮え中小企業!SDGsで未来を掴め!!」で、改めてSDGsとは何なのか、またSDGsをどのように活用するのか、などたくさんのゲストを迎えご教授いただきました。

 

第一部ではテツandトモさんによる創作漫談「SDGsなんでだろう」を披露していただき、親しみある”なんでだろう”のフレーズでとても分かりやすくSDGsの説明をしていただきました。

 

第二部では、渋澤栄一様のご子息である渋澤健様に「現代における論語と算盤の考え方」をご講演いただきました。
論語と算盤を現代の考え方に置き換えると「サステイナビリティ(持続可能性)とインクルージョン(包摂性)」と考えることができる、と渋澤栄一様の言葉を現代で考えることができるご講演でした。

 

第三部では、株式会社Public dots & Company 代表取締役の伊藤大貴様に「SDGs評価指数 SDGsスコア」に関して、ご説明いただきました。

株式会社Public dots & Company様では、SDGsの17番目「パートナーシップで目標を達成しよう」という目標に着目し、行政と企業の “コ・クリエーション” を「SDGsスコア」を形成することで可視化しようと進められています。

 

第四部では、株式会社Public dots & Company の伊藤大貴様に加え、株式会社大川印刷 代表取締役社長の大川哲郎様、株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループの大和田健二様を迎え、具体的なSDGsの取り組みをご紹介いただき、よりSDGsに対しての知見を深めることができました。

また、例会後はSDGsスコアが設けられた場合、僕たちJCの地区事業の業者発注に影響はあるのかなどを議論し、メンバーのSDGsに対する考え方をディスカッションしました。


まだまだ、日本の中小企業ではSDGsの浸透率が低いと今回の例会で学びましたが、自分の社業でも取り組めることがある、取り組む必要があると今回の例会で強く感じました。

東京青年会議所って、何?

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東京青年会議所での活動の基本となる所属する各地区委員会の活動と、
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