1月27日（水）、Zoomにてスタッフ会が行われました。

2月の委員会に向けた議案の確認など予備準備はもちろんですが、今回のスタッフ会では「機会の提供」をキーワードにさまざまな議論、今後の大田区委員会の活動に対して議論が交わされました。

冒頭、菱田委員長のお話しで「コロナ禍でJCの活動内容に対して議論がされることはもちろん重要だが、同時にメンバーに対して果たして”機会”が提供できているのか、ここを改めて幹事団で再認識しないとメンバー離れに繋がってしまう」という始まりから、要所要所での議題のテーマは「メンバーに対しての機会の提供」が重要視されました。

毎月行われる委員会でメンバー一同読み上げる「JCIミッション」
“To provide development opportunities that empower young people to create positive change.”
〜より良い変化をもたらす力を青年に与えるために発展・成長の機会を提供すること〜

と、あるように機会の提供がままならないとメンバーの士気は低下してしまい「なんでJCに入会したんだっけ」と、普段の委員会・例会にも参加の足が遠のいてしまいます。

今後の活動の中で、いかにメンバーに対して満足のいくJC活動ができるのかを意識して議論ができました。

東京青年会議所って、何？

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東京青年会議所は23の地区委員会から構成されており、
東京青年会議所での活動の基本となる所属する各地区委員会の活動と、
東京青年会議所全体の活動の二本柱となります。
大田区委員会は現在約30名で運営しており、
25歳から38歳未満までの新しい仲間をいつでもお待ちしております。
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