主催:公益社団法人東京青年会議所大田区委員会
後援:大田区
*蒲田国際フェステイバルは蒲田西地区多文化共生連絡協議会が開催するイベントです。
開催日時:平成29年10月8日(日)11時30分〜13時30分 (開場11:00)
場所:日本工学院専門学校蒲田キャンパス3号館地下1階「片柳記念ホール」
参加費:無料
チラシ:案内はコチラです。
超高齢化や人口減少が進む日本において、ものづくりや介護の現場では深刻な人手不足が起き、地域活動の担い手も減少していくことが予測されます。第一部の基調講演では、(公財)日本国際交流センター執行理事であり文化共生や地域にお ける国際交流の調査研究 に携わり、マスコミ出演、著書多数の毛受敏浩(めんじゅとしひろ)氏に『国際都市おおた』から始まる外国人との協働 〜人口減少、少子高齢社会に向けて〜をテーマに街や商店街、地域経済に、外国人・留学生の 「力」を取り入れる必要性やメリットやその具体的手法について講演頂く予定です。
● まち、商店街、企業さまざまな立場で、外国人、留学生の「力」を取り入れていく方法や課題を、それぞれの立場から話し合います。 あなたのまち、商店街、会社でも、留学生の「力」を取り入れる方法、アイデアがきっと見つかるはずです。
パネリストプロフィール
毛受 敏浩:(公財)日本国際交流センター執行理事、新宿区分化共生まちづくり会議座長、未来を創る財団理事、「限界国家一人口減少で日本が迫られる最終選択(朝日新書)他、著書多数。
舟久保利明:(一社)大田工業連絡会会長、(一社)東京都工業団体連合会会長、東京商工会議所大田支部副会長。
森愛:大田区議会議員(3期)を経て、現在、東京都議会議員。東京青年会議所大田区委員会メンバー
第3部の発表・提言では「国際都市おおた」の実現のために、地域活動 に留学生、外国人が継続的に参加するために必要な施策等の提言を行います。また、「地域と留学生の協働」 今年、地域に最も貢献した留学生とその地域をセットで表彰するOTAアワードを実施、表彰します。
京浜東北線蒲田東口徒歩3分