第7回東京青年会議所練馬区委員会が開催されましたわよ♡

8月3日(火)ココネリホールにて、第7回練馬区委員会がハイブリッドにて開催されました

今回もオブザーバー3名の方にご参加頂いての開催。ハイブリッドという事でスタッフの準備も大忙し。暑い中皆汗をかきながら設えを行いました。

中井川委員長挨拶
東さんアートのお手伝いありがとう、7月25日に無事に練馬ジュニアアートプロジェクトが終了した。久しぶりのリアルな事業の開催で、事業経験が初めてのメンバーもいたこと、また委員長としても初めての事業だったので開催まで本当に不安だった。しかし皆本当に素晴らしい協力体制がしかれ、本当に良い事業となって嬉しい。ここからは報告書や動画の配信などやることはまだまだあるが、事業開催日の終わりの実行委員長の富田君の挨拶に非常に感動したし、実感がわいた。当年度のみの事業と考えていたが、参加者の反応も非常に良く、継続も検討すべきだと思う。
現在は、コロナ禍の中でのオリンピック開催などで賛否あるわけだが、開催となった以上準備に携わっている人たちに感謝する気持ちを持つべきだと、オリンピックボランティアとして参加している中で非常に感じた。

 

門脇派遣役員挨拶
9月10日にアカデミーがある。練馬ジュニアアートプロジェクトについては各メンバーが非常に積極的に動いていたのが印象的だった。また報告議案の大切さ、引継ぎの大切さなど。 次年度スタッフもそろそろ動き出そう。先日フジテレビで放送された「ザ・ノンフィクション」女装と家族と終活と~キャンディさんの人生という番組の話。1980年代からキャンディーズの女装を続けている一人の男性に密着したもの。当時は女装など今よりも非常に軽蔑の目で見られていたであろう。23歳で結婚して3人の息子にも恵まれた彼だが、そんな女装を続けてきた一人の男の人生を追った話。時代は変わりコスプレなどが浸透している現在の日本。やはり何事も先駆者というのは、他人の目など気にしない、その行動力はJCとしても必要なパワーではないか。
門脇委員長も女装に挑戦してみようというオチでございました!

松井実行委員長 親子活き活きプロジェクト
遂に9月10月と開催を迎える同プロジェクト。今回はWEB運営も事前製作、同時進行となることからメンバーのマンパワーが必要です。次年度の練馬区委員会委員長候補者という事で、気合い十分の松井君でございました!

菊地総括幹事 献血事業上程
所用でZOOM参加となった井口君に変わり上程した菊地君。既に経験のある献血事業ですが、今回はコロナ禍の中でストップするのはどうかと、こんな時こそ練馬区委員会が献血の協力していこうという事で声が上がった事業です。

富田実行委員長 練馬ジュニアアートプロジェクト上程
7月25日に無事に終えた久しぶりのリアル開催事業でる練馬ジュニアアートプロジェクト。終わりを迎え安堵の表情を見せる富田君でしたが、報告議案への意見も様々飛び交い、気合い新たに上程を終える事ができました。

志茂田実行委員長 飲食店応援プロジェクト上程
準備期間が非常に限られ、かつコロナ禍の中で非常に苦しい思いをしている業種の中のひとつである飲食業界にフォーカスし、青年だからこそできる協力金などの申込に関するフォーマットの作成や、申請フォローなどが出来ないか?との思いで立ち上がったプロジェクト。各メンバーとも非常に近い業態でもある飲食店を少しでもサポートしていこうと、各メンバー一致団結の上程でございました。

そして、この協議中には審議格上げというあまり皆経験のない緊迫した動議が行われ。ここでは議長である中井川委員長が権限発動!!というZOOM参加メンバーも固まる非常に強烈な権限が発動されました!!一人では暗い中トイレには行けない委員長とは思えない権限発動でございました。

 

【講評】小林常務理事

◆悪かった点、反省点
・緊張感を出している時間だからこそ、各来賓の方への対応をもう少し配慮して、お迎えやお見送りの雰囲気を作っていってほしい。・ハイブリッド開催でクリード唱和をするのであれば、もっと練習や決めごとをしてみんなでタイミングを合わせよう ・委員長などの挨拶については必ずノートを取りましょう ・動議があったが、その手法や意味、審議を通す意味をしっかりと落としこんで理解してほしい。可決するのは我々であるという自覚を今一度もってもらいたい。
◆良かった点
・ZOOM参加メンバーの取り組み姿勢が非常に良い、しっかりと皆が画角におさまり、質問や意見もしっかり出ている。

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