点付き富田君の開会宣言で始まった、7月の練馬区委員会(点付き富田君の記事はこちら)。リアル開催はなんと今年初めてとのことで、オブザーバーも6名と、開会宣言にも非常に緊張感が漂っておりました。
◆中井川委員長挨拶
お寺のトイレには一人で行けないでお馴染み、委員長の中井川君の挨拶。まずは今年初めての当年度スタッフでの設えについて、まだまだ至らない点があったことを謝罪。オブザーバーのお迎えなども考慮するともう少しスタッフ一同の準備が必要であったなと痛感いたしました。
そして、間もなく今年最初の事業が始まる(練馬ジュニアアートプロジェクト)楽しみと、事業を経験していないスタッフが多くなってきているので、そこはしっかり準備段階でやっていこうというお話。今回はコロナ禍での開催の為、事業参加者を縮小して40名限定としたが既に100名以上の応募があるとのこと。今後本格的にもっと増えていく事を考えると、応募倍率5倍ほどいくのではないでしょうか?
延期となったわんぱく相撲に関しても、選考会などの開催が決まり(8月8日)こちらもスタッフのお手伝いが必要になりそうです。
そして、7月8日には理事選挙があり委員長自ら推薦人となっている立候補者の紹介や、他地区の理事立候補者についてもしっかり見ておくようにとのお話がありました。
今回オブザーバー参加が非常に多いことから、開会時のセレモニー(JCIミッション・ビジョン・綱領唱和)などについて、なぜ我々が行っているのか、意味は。などわかりやすく説明がありました。また皆が議題として話し合っている事業については、地域の課題を見つけてイベントを行う言わばお祭りみたいなものだと。どうやってお祭りを良いものにしていくのか、皆で真剣に議案に向かって議論しているんだというお話でした。
「親子活き活きプロジェクト」と「わんぱく相撲」の審議も無事に可決され、練馬区委員会では昔から行っている献血事業については、今年度より入会した井口君が、初上程!皆巣立っていく子を見ているような優しいまなざしで、彼の議案に質問や意見をしておりました。
今回の委員会の良かった点を5つ。修正点が4つ。と様々な角度から非常にスタッフにはありがたい指摘も頂き。次回以降の委員会運営にスタッフ一同活かしていこうと思いました。