5月19日(日)光が丘体育館にて、第43回わんぱく相撲練馬区大会が開催されました。
例年にも増して、皆様の多大なるご協力を持ちまして、非常にスムーズに大きな事故もなく、大会を大成功と言える形で終えることが出来たのではないか、と思います。
わんぱく相撲って、やっぱりいいですよね。
様々な景色が、会場中にあふれていました。
さっきまであんなに土俵に立つのを嫌がっていた子供が、必死に戦っている姿。
周りを気にせずに大声で子供を応援する保護者の姿。
知らない子供でも、素晴らしい取り組みに対し自然に湧き上がる拍手。
思いっきりぶつかり合った対戦相手と取組後に一緒に写真を撮る光景。
負けて悔しがる子供に寄り添い励ます、見た目は今どきの大学生ボランティア。
休日にも関わらず、実行委員会として子供たちの為に汗を流すスタッフ。
これが、43回の歴史を積み重ねてきた「わんぱく相撲」の素晴らしさなのだと、改めて実感させて頂きました。
みんなが子供たちのために、無償の愛のかたまりで接していました。
そのすべてが、子供たちの未来につながる1ページを作った事と思います。
子供たちの人生において昨日の経験がどのように影響するのか。
子供たちが成長し、将来自分の子供にキラキラした思い出として話したりするのかもしれないな、なんて想像します。
会場を見て回っていると、仲間たちが子供たちの為にと心を一つに会場で活躍していました。
素晴らしい、一生の思い出に残る景色の数々でした。
第43回わんぱく相撲練馬区大会を皆様のおかげさまを持ちまして終了させて頂きました事を、ここにご報告させて頂きます。
本当にありがとうございました。
~練馬『も』一番!~