練馬区委員会 基本方針

練馬区委員会  委員長 平鹿 雅之

Ⅰ.基本方針

 2017年度の練馬区委員会は、事業を通じ、メンバー全員が個性を発揮し、また、助け合うことで、練馬区委員会の強みと言える「団結力」を今以上に高められるような委員会を目指して参ります。
 2017年度の地区事業は、多様な個性を持つ方々の参加を推進しながら、「第41回わんぱく相撲練馬区大会」と新規事業として「ねりまチャイルドミーティング」を開催します。
 わんぱく相撲は、小学生が勝つ喜び、負ける悔しさを経験することで、心身ともに成長する機会を得られる場として、重要と考えております。より多くの小学生にこの機会を提供するためにも、40回大会で初めて行った区立小学校での公開練習を充実し継続できるよう研鑽して参ります。
 「ねりまチャイルドミーティング」ではダイバーシティを取入れながら家族、関係団体の協力のもと子供たちが運営に積極的に参加します。運営を通じ、子供たち、家族、関係団体の繋がりが強くなるとともに、英語にふれる機会を提供することで、国際社会を見据えて地域発展させる「真の国際人」を育成することを目的とします。
 また、東京青年会議所は同年代の経営人が多く、同年代ゆえの夢や悩みを共有できる場であると考えております。練馬区委員会の先輩諸兄より協力を得ながら、入会希望者が集える場を提供し、会員拡大にも邁進いたします。
 2017年、練馬区委員会の団結力をより高め、同じ目標の達成を目指します。

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