港区委員会

スローガン・基本方針

燃焼

新型コロナウイルスの感染が世界で猛威を振るう中、暮らしや社会、JC活動において新しい日常が始まりました。これまでの常識や価値観が様変わりした2020年、そして2021年へと移り変わっていきます。そんな時代の今、私たち東京青年会議所港区委員会が「明るい豊かな社会の実現」のために何が出来るでしょうか。こんな時だからこそ、一人でも多くのメンバーが主体的に、能動的に考え、行動すべきだと考えます。個々の繋がりを強くし、各々のエネルギーを合わせ何倍もの大きな力・運動にしていくのです。時代が変化していく中、地域に必要とされる団体であり続けるためには、常に何のために行うのかという目的意識を持ち、地域の問題点と直結する運動を行っていく必要があります。その為に、新事業策定を開始します。地域を思い、求められている事に責務を果たし、10年、20年と先を見据え、持続可能な地域づくりを通して港区への社会貢献を行っていく所存です。2021年の港区委員会は各人の置かれた立場で、それぞれが最大限の力を発揮し、完全燃焼することを目標とします。異なる歴史や価値観を持つメンバー同士の交流を積極的に増やすことで相互理解を深め、強い絆で結ばれた一体感のある港区委員会を目指します。互いに魅力を引き出し合いながら活動することで魅力的な運動を生み出すことが可能です。

JC活動は修練の場とよく耳にします。心身を厳しく鍛えることで人間として成長していける素晴らしい場所です。しかし、家族や仕事を犠牲にしての運動では明るい豊かな社会を実現することは出来ません。家庭、仕事、JC活動全てにおいて港区委員会のメンバー全員が充実した豊かな生活を送れる委員会作りを目指します。港区委員会メンバー全員が誰一人離会することなく、志を同じくする仲間とし集い、その輪を継続的に広げることこそ、個人の成長、地域貢献に繋がり、「明るい豊かな社会」を実現出来ると確信し、活動していく所存です。

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