スローガン・基本方針

2021年度目黒区委員会では市民が地域や社会の課題を他人事でなく自らの課題と捉え自発的に行動を起こす様な持続可能な福祉政策を行なっていきます。

目黒区委員会では2019年度より「パパママバースデー」という児童虐待予防事業を3年計画として行なっております。1年目は育児中の父母をターゲットに児童虐待が起こる原因の周知を行うフェスを開催し、子育て助け合いマークの普及活動や、来場者にLINE botを登録して頂き、子育てに対する自己肯定感を上げるコンテンツを配信し児童虐待防止の意識を市民に発信しました。また2年目はパパママバースデー実行委員会に事業を委託し、コロナ禍で中々会えない祖父母にフラダンスを踊って動画を送るという事業を行いました。総編集動画に子育て助け合いマークと、児童相談所虐待対応ダイヤル(189)を載せ配信し、その普及活動を行いました。

事業最終年度の2021年はパパママバースデー実行委員会と共に、その集大成として目黒区委員会が率先して行動し、団結し、児童虐待予防の為に市民が立ち上がる様、コロナ禍でもより多くの市民、団体を巻き込み事業を行なっていきます。

また、新規事業では外国人在住者の福祉問題にも取り組んでいきます。

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