昨日は、公益社団法人東京青年会議所の１月例会でした。

塩澤直前理事長から、伊澤理事長へ、プレジデンシャルリースの伝達です。プレジデンシャルリースとは、歴代理事長から脈々と受け継がれる理事長の証です。

そして、伊澤理事長の所信表明がありました。

先の読めない時代だからこそ、「明るい豊かな社会」というゴールに迷わず向かうために、中長期的なビジョンを設定する必要があります。

そこで、ビジョン策定の専門家である江上隆夫さんに、ビジョン策定に関する基調講演と、理事長対談をしていただきました。

今年は、１年がかりで東京ＪＣの中長期ビジョンを策定していくことになります。果たしてどのようなビジョンを描けるのか。江上さんからは、「東京ＪＣだからこそ描ける大きなビジョンを描いてほしい」とのエールをいただきました。

第２部に移り、教育政策委員会の委員長として紹介いただきました。

また、教育政策委員会の宮崎貴博副委員長は、公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会の世界会議支援委員会で総括幹事を務められることから、出向者として紹介いただきました。

うん、いい写真！

１月例会に出席すると、今年も１年始まったなという実感がわきますね。

さぁ、みんなで力を合わせて、良い事業を作り上げましょう！

教育政策委員会　委員長

永野達也