【教育政策室】第4回 STEAM道JAPAN!「プレゼン学習」

本日は、荒畦講師による「型を外そう!!」というテーマで、ハイブリッドで開催いたしました。

江東区のパナソニックセンターからの発信です。

[テーマの型を外そう!!]とは、こうでなければならないとか凝り固まった考えを打破し、自由な発想で自らの考えを発信していこうという考えです。

 

今回の進行に当たり,アドリブの実践発展型で進めていく「型を外そう!」という荒畦講師の方針でした。


某番組の企画をオマージュし、「写真を見て一言!!」では、参加者の皆さんが積極的に発信していただきました。

マイストーリーワークの課題では、皆さんそれぞれの立場から色んな観点でコロナの影響や
コミュニケーション問題など、トビタテ生の見事な進行のもと、学生さんもご自身の考えを発表していただきました。

プレゼンテーションで重要なのは、情報収集・分析は勿論です。もっとも、それだけでは味気ない、面白みのない内容になってしまいます。


マイストーリ(実体験)をエッセンスとして取り入れることで、聞いてもらう人たちに、共感・感動・理解を得られ、マイストーリーからアワ(our)ストーリーになっていく。

廣部講師によるプレゼンテーションの際に重要な準備であったり、心構えをお話いただきました。

相手(聴き手)に何を伝えたいのか、


その思いを伝え、相手に行動を起こしてもらうことが大切であるという教えを学びました。

今回の学びを8月のプレゼンに繋げていけるようにがんばっていきましょう!!

ご参加頂いたみなさま、本当にありがとうございました!

教育政策室

委員 川口真奈美

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