お疲れ様です。
先日、第4回教育政策委員会をzoomにて開催いたしました。
みんなzoomに慣れてきたのか、議事進行はかなりスムーズでした。
まぁ、そもそも議案がないので報告事項程度しかなかった、というのもありますが…。
そして、委員会後はzoom飲みをしつつの実行委員会でした。
先日のスタッフ会で話し合った事項について、改めて委員会で意見を集約しました。
それはそうと、うちの猫かわいくないですか!?(←親バカ)
こういう癒しがある点が、zoom会議の良いところですね(笑)
さて、実行委員会では、子育て中のメンバーから現在の困りごとについて意見を出してもらいました。
短時間でも子どもを任せる時間が欲しいとか、他人と接する機会を設けたいというニーズがあることがわかりました。
こういった、教育という観点から見た現在のニーズ調査は必要であると考えます。早急に着手いたします。
「短時間でも子どもを任せる時間を作る」という観点では、メンバーがVtuberのようにキャラクターのビジュアルでウェブ通話をするという案が出たのですが、いかがでしょうか?
ニーズがあるなら、子どもに人気のキャラクターのいる会社に相談してみても良いと思いました。
あとは、JCメンバーの多業種専門性を活かした職業説明会という案もありました。
コロナ前から職業説明会は人気の事業でしたし、普段の授業と異なる新鮮な内容を提供することで子どもの集中力を高めることで、ウェブ授業で苦労されている教育関係者の負担を少しでも軽減できればという狙いです。
特に今ならば、「この業種は今回のような事態だとこのようなサービスを提供できる、このような方面に強い」ですとか、「このようなケースに弱いことがわかったので、今後はこうしていく必要があるだろう」というような、新型コロナから発展した話もできるのではないかと思います。
アフターコロナを生き抜く子どもたち(特に将来のことを考える中学生くらい)には有益な内容かと思っています。
こちらも、ニーズの調査をしたうえで具体化していこうと思います。
力を合わせて困難を乗り越えていきましょう。
教育政策委員会 委員長
永野達也